バルサGKテア・シュテーゲンが膝蓋腱の治療で一足先にシーズン終了&ユーロ不参加が決定
2021.05.17 21:40 Mon
バルセロナは17日、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの負傷を発表した。
なおクラブのメディカルチームも立ち会っての治療となる。
また、バイエルンGKマヌエル・ノイアーに次ぐ第2GKとしてプレーしていたテア・シュテーゲンだが、この治療によりユーロ2020に臨むドイツ代表にも参加しないこととなった。
テア・シュテーゲンは自身のインスタグラムで今回の決断の心境をつづっている。
「クラブのメディカルチームと一緒に、ヒザの保存療法を行うことに決めた。今年の夏に開催されるユーロ2020を欠場することとなり、とても残念だ」
「久しぶりにホームで母国を応援するファンになるけど、優勝して欲しいと思っている」
「休みが終わり、ピッチに戻ったら、またファンと一緒にプレーできることを願っている。とても懐かしいものだ」
「難しいシーズンを通して、応援してくれてありがとう」
PR
クラブの発表によると、テア・シュテーゲンは右ヒザの膝蓋腱を治療する必要があるとのこと。20日にスウェーデンのマルメで処置を受けるとのことだ。また、バイエルンGKマヌエル・ノイアーに次ぐ第2GKとしてプレーしていたテア・シュテーゲンだが、この治療によりユーロ2020に臨むドイツ代表にも参加しないこととなった。
テア・シュテーゲンは自身のインスタグラムで今回の決断の心境をつづっている。
「昨日の敗戦と、ラ・リーガで優勝できなくなったことに失望している。複雑なスタートを切った後、僕たちは19試合連続で無敗という素晴らしいキャラクターを示したけど、その調子を維持することができなかった」
「クラブのメディカルチームと一緒に、ヒザの保存療法を行うことに決めた。今年の夏に開催されるユーロ2020を欠場することとなり、とても残念だ」
「久しぶりにホームで母国を応援するファンになるけど、優勝して欲しいと思っている」
「休みが終わり、ピッチに戻ったら、またファンと一緒にプレーできることを願っている。とても懐かしいものだ」
「難しいシーズンを通して、応援してくれてありがとう」
PR
1
2
|
関連ニュース