マグワイア、EL決勝間に合うか…スールシャール「私はいつだって楽観主義者」
2021.05.17 16:50 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督がイングランド代表DFハリー・マグワイアについて、ヨーロッパリーグ(EL)決勝での復帰を期待した。『ESPN』が報じている。
DFリーダーとしてだけでなく、主将としてもチームを引っ張るマグワイアだが、9日に行われ、3-1で制したプレミアリーグ第35節のアストン・ビラ戦終盤に左足首を負傷して途中交代。その後の試合から欠場が続くなか、松葉杖姿が確認され、26日に予定するEL決勝のビジャレアル戦も間に合うか否か不透明なところだ。
しかし、ノルウェー人指揮官は2019年夏に加入して以降、負傷交代するまでプレミアリーグ71試合連続でフルタイム出場を続けた“鉄人”マグワイアがEL決勝の舞台に間に合うと信じているようだ。18日に本拠地で行われる第37節のフルアム戦に先駆けた会見で、現体制初のタイトルがかかるEL決勝での復帰を楽観視した。
「快方に向かっているが、彼に復帰を急がせるような早すぎるテストをしないという方向に舵を切っている。悪化させたくないからね」
「彼自身は出たがっているが、一方でリスクを犯すのを望んでいるわけでもない。今朝に彼と話をしたとき、ポジティブな様子だった」
「私はいつだって楽観主義者。したがって、我々はポジティブでいる」
なお、復帰が待たれるマグワイアだが、スールシャール監督は13日に行われた第34節延期分のリバプール戦前、残るリーグ戦の全休見込みを明らかに。マグワイアはEL決勝にすべての集中力を注ぎ、そこでの復帰を目指すことになる。
DFリーダーとしてだけでなく、主将としてもチームを引っ張るマグワイアだが、9日に行われ、3-1で制したプレミアリーグ第35節のアストン・ビラ戦終盤に左足首を負傷して途中交代。その後の試合から欠場が続くなか、松葉杖姿が確認され、26日に予定するEL決勝のビジャレアル戦も間に合うか否か不透明なところだ。
「快方に向かっているが、彼に復帰を急がせるような早すぎるテストをしないという方向に舵を切っている。悪化させたくないからね」
「彼自身は出たがっているが、一方でリスクを犯すのを望んでいるわけでもない。今朝に彼と話をしたとき、ポジティブな様子だった」
「ケガをした翌日は誰もが落ち込んだが、我々は『ノー』と言わざるを得なくなるまで間に合うというポジティブな考えでなければね」
「私はいつだって楽観主義者。したがって、我々はポジティブでいる」
なお、復帰が待たれるマグワイアだが、スールシャール監督は13日に行われた第34節延期分のリバプール戦前、残るリーグ戦の全休見込みを明らかに。マグワイアはEL決勝にすべての集中力を注ぎ、そこでの復帰を目指すことになる。
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