鳥栖が流経大のMF佐藤響、MF菊地泰智の来季加入内定を発表
2021.05.17 12:25 Mon
サガン鳥栖は17日、流通経済大学のMF佐藤響(22)、MF菊地泰智(22)の来季加入内定を発表した。
佐藤は栃木県出身。水戸啓明高校から流通経済大学へと進学した。168cm、65kgと小柄ながら「前線からのプレスでボールを奪いとる守備が特徴。攻撃ではサイドのポジションを全てこなせるユーティリティ性があり、ドリブル突破も得意」と鳥栖がプレースタイルを紹介している。
一方の菊地は埼玉県出身で浦和レッズのジュニアユース出身。流通経済大学付属柏高校から流通経済大学へと進学した。
菊地は160cm、60kgと佐藤よりも小柄だが「左足から繰り出すパスやシュートの精度が高い。ビルドアップにも積極的に関わりチャンスを作りだすミッドフィルダー」と鳥栖がプレースタイルと紹介している。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
「この度サガン鳥栖に加入することになりました流通経済大学の佐藤響です。幼い頃からの目標であったプロサッカー選手のキャリアをサガン鳥栖という伝統ある素晴らしいクラブでスタートできることに大変嬉しく思います」
「サガン鳥栖の勝利、タイトル獲得に貢献できるよう全力で闘います。そしてファン、サポーターの皆さんと勝利を分かち合える日を楽しみにしています。応援よろしくお願いします!」
◆MF菊地泰智
「2022シーズンからサガン鳥栖でプレーすることになりました流通経済大学の菊地泰智です。これまでの人生に携わっていただいた方々に感謝を忘れず、これからも皆様に応援されるようなプレーヤーになれるよう、そしてサガン鳥栖の勝利に貢献できるよう頑張りますので応援よろしくお願いいたします」
佐藤は栃木県出身。水戸啓明高校から流通経済大学へと進学した。168cm、65kgと小柄ながら「前線からのプレスでボールを奪いとる守備が特徴。攻撃ではサイドのポジションを全てこなせるユーティリティ性があり、ドリブル突破も得意」と鳥栖がプレースタイルを紹介している。
菊地は160cm、60kgと佐藤よりも小柄だが「左足から繰り出すパスやシュートの精度が高い。ビルドアップにも積極的に関わりチャンスを作りだすミッドフィルダー」と鳥栖がプレースタイルと紹介している。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆MF佐藤響
「この度サガン鳥栖に加入することになりました流通経済大学の佐藤響です。幼い頃からの目標であったプロサッカー選手のキャリアをサガン鳥栖という伝統ある素晴らしいクラブでスタートできることに大変嬉しく思います」
「サガン鳥栖の勝利、タイトル獲得に貢献できるよう全力で闘います。そしてファン、サポーターの皆さんと勝利を分かち合える日を楽しみにしています。応援よろしくお願いします!」
◆MF菊地泰智
「2022シーズンからサガン鳥栖でプレーすることになりました流通経済大学の菊地泰智です。これまでの人生に携わっていただいた方々に感謝を忘れず、これからも皆様に応援されるようなプレーヤーになれるよう、そしてサガン鳥栖の勝利に貢献できるよう頑張りますので応援よろしくお願いいたします」
|
関連ニュース