Jリーグの審判1名が新型コロナ陽性判定、週末の試合は担当せず
2021.05.17 10:15 Mon
日本サッカー協会(JFA)は16日、Jリーグを担当する審判員1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
JFAの発表によると、当該審判員は13日(木)に発熱の症状があり、14日(金)に医療機関でPCR検査を実施。15日(土)に陽性判定となった。
審判員は発熱の症状があり、関係機関の指示に従って対応しているとのことだ。
また、Jリーグ試合会場を訪れたのは9日(日)が最後となっており、試合会場に関連する濃厚接触者がいないことは管轄する保健所により確認されているとのことだ。
JFAは「当該者の一日も早い回復を祈るとともに、JFAは今後も関係者等の安全確保と健康維持を最優先に、感染拡大防止と注意喚起に取り組む一方、厚生労働省や保健所、関係当局の方針や行動計画に基づいて迅速に対応してまいります」としている。
JFAの発表によると、当該審判員は13日(木)に発熱の症状があり、14日(金)に医療機関でPCR検査を実施。15日(土)に陽性判定となった。
また、Jリーグ試合会場を訪れたのは9日(日)が最後となっており、試合会場に関連する濃厚接触者がいないことは管轄する保健所により確認されているとのことだ。
JFAは「当該者の一日も早い回復を祈るとともに、JFAは今後も関係者等の安全確保と健康維持を最優先に、感染拡大防止と注意喚起に取り組む一方、厚生労働省や保健所、関係当局の方針や行動計画に基づいて迅速に対応してまいります」としている。
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