レーティング:ユベントス 3-2 インテル《セリエA》
2021.05.16 02:59 Sun
セリエA第37節、ユベントスvsインテルのイタリア・ダービーが15日に行われ、3-2でユベントスが競り勝った。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
▽ユベントス採点
GK
1 シュチェスニー 6.0
飛び出しがやや不安定だったが、82分のピンチを好守で阻止
DF
13 ダニーロ 6.0
守備面で貢献。デミラル投入後はボランチに入り、守備を締めた
4 デ・リフト 6.0
不運ながらPK献上。それ以外は身体を張った守備でキエッリーニと共に鉄壁を築いた
3 キエッリーニ 6.0
PK獲得。オウンゴール献上も奮闘し、強力2トップを封じた
ハキミのスピードを封じた
MF
16 クアドラード 7.0
豪快なミドルでチーム2点目を挙げ、最後に自ら獲得したPKで決勝弾
25 ラビオ 6.0
攻守にさぼらず動き続けた
30 ベンタンクール 5.5
イエローカードに値しないファウルにより厳しい判定で退場
22 キエーザ 5.5
さほど効果的な仕掛けは見られず
(→デミラル 5.5)
右サイドバックでプレー。ペリシッチに対応
FW
44 クルゼフスキ 6.0
ディバラとモラタを差し置いて先発。その起用に応え、攻撃を活性化させた
(→マッケニー 6.0)
うまく試合に入って攻守のバランスを保った
7 C・ロナウド 6.0
PK崩れからゴール。ここ数試合同様、動きはさほど良くなかった
(→モラタ -)
監督
ピルロ 6.0
10人となったことで割り切った采配を見せ、勝ち切った
▽インテル採点
GK
1 ハンダノビッチ 5.5
C・ロナウドのPKをストップもルーズボールを蹴り込まれた
DF
37 シュクリニアル 6.0
キエーザの動きを制限
6 デ・フライ 6.0
流れの中でC・ロナウドに仕事をさせず
95 バストーニ 5.5
クアドラードの対応でやや後手に
(→ヴェシーノ -)
MF
2 ハキミ 5.0
スペースがなくスピードに乗ったプレーをさせてもらえなかった
23 バレッラ 6.0
後半は攻撃に厚みをもたらした
77 ブロゾビッチ 5.0
前半はゲームを作れず。最後に退場
24 エリクセン 5.5
後半は幾分か攻撃に絡んだが、見せ場は作りきれず
(→センシ -)
36 ダルミアン 5.0
PK献上に2失点目にも関与と厳しい出来
(→ペリシッチ 5.5)
後半の攻め手となったが、厳しい判定でPK献上
FW
9 ルカク 6.0
PKを決める。守備への献身さも光った
10 L・マルティネス 6.0
PK獲得。ボックス内での仕掛けで脅威を与えた
監督
コンテ 5.5
古巣相手にベストメンバーで臨み、CL出場権獲得を阻みにかかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
クアドラード(ユベントス)
主審の不可解な判定で荒れた試合となったが、その中で2ゴールを挙げて勝利に導いたクアドラードを選出。
ユベントス 3-2 インテル
【ユベントス】
C・ロナウド(前24)
クアドラード(前48)
クアドラード(後43)【PK】
【インテル】
ルカク(前35)【PK】
OG(後40)
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
▽ユベントス採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 シュチェスニー 6.0
飛び出しがやや不安定だったが、82分のピンチを好守で阻止
13 ダニーロ 6.0
守備面で貢献。デミラル投入後はボランチに入り、守備を締めた
4 デ・リフト 6.0
不運ながらPK献上。それ以外は身体を張った守備でキエッリーニと共に鉄壁を築いた
3 キエッリーニ 6.0
PK獲得。オウンゴール献上も奮闘し、強力2トップを封じた
12 アレックス・サンドロ 6.0
ハキミのスピードを封じた
MF
16 クアドラード 7.0
豪快なミドルでチーム2点目を挙げ、最後に自ら獲得したPKで決勝弾
25 ラビオ 6.0
攻守にさぼらず動き続けた
30 ベンタンクール 5.5
イエローカードに値しないファウルにより厳しい判定で退場
22 キエーザ 5.5
さほど効果的な仕掛けは見られず
(→デミラル 5.5)
右サイドバックでプレー。ペリシッチに対応
FW
44 クルゼフスキ 6.0
ディバラとモラタを差し置いて先発。その起用に応え、攻撃を活性化させた
(→マッケニー 6.0)
うまく試合に入って攻守のバランスを保った
7 C・ロナウド 6.0
PK崩れからゴール。ここ数試合同様、動きはさほど良くなかった
(→モラタ -)
監督
ピルロ 6.0
10人となったことで割り切った采配を見せ、勝ち切った
▽インテル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ハンダノビッチ 5.5
C・ロナウドのPKをストップもルーズボールを蹴り込まれた
DF
37 シュクリニアル 6.0
キエーザの動きを制限
6 デ・フライ 6.0
流れの中でC・ロナウドに仕事をさせず
95 バストーニ 5.5
クアドラードの対応でやや後手に
(→ヴェシーノ -)
MF
2 ハキミ 5.0
スペースがなくスピードに乗ったプレーをさせてもらえなかった
23 バレッラ 6.0
後半は攻撃に厚みをもたらした
77 ブロゾビッチ 5.0
前半はゲームを作れず。最後に退場
24 エリクセン 5.5
後半は幾分か攻撃に絡んだが、見せ場は作りきれず
(→センシ -)
36 ダルミアン 5.0
PK献上に2失点目にも関与と厳しい出来
(→ペリシッチ 5.5)
後半の攻め手となったが、厳しい判定でPK献上
FW
9 ルカク 6.0
PKを決める。守備への献身さも光った
10 L・マルティネス 6.0
PK獲得。ボックス内での仕掛けで脅威を与えた
監督
コンテ 5.5
古巣相手にベストメンバーで臨み、CL出場権獲得を阻みにかかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
クアドラード(ユベントス)
主審の不可解な判定で荒れた試合となったが、その中で2ゴールを挙げて勝利に導いたクアドラードを選出。
ユベントス 3-2 インテル
【ユベントス】
C・ロナウド(前24)
クアドラード(前48)
クアドラード(後43)【PK】
【インテル】
ルカク(前35)【PK】
OG(後40)
|
関連ニュース