クロースがコロナ濃厚接触判定で次節アスレティック戦欠場…逆転優勝目指すマドリーに痛手…
2021.05.14 22:46 Fri
レアル・マドリーは14日、ドイツ代表MFトニ・クロースが新型コロナウイルスの陽性反応が出た人物との濃厚接触によって自主隔離措置を取ったことを報告した。
なお、クロース自身はこれまで受けた全てのテストで陰性反応となっているという。
クロースは13日に行われた直近のラ・リーガ第36節のグラナダ戦(4-1で勝利)ではベンチ入りを果たすも、プレー機会はなかった。
そのため、ジネディーヌ・ジダン監督としては、16日に中2日で開催される第37節のアスレティック・ビルバオ戦でのスタメン起用を見込んでいたと思われるが、今回の隔離措置によってサン・マメスへの遠征メンバーから外れる大誤算となった。
残り2節となったリーグ戦で首位のアトレティコ・マドリーと2ポイント差で2位に位置するマドリーにとって、難敵とのアウェイゲームでのクロース不在は大きな痛手となりそうだ。
なお、クロース自身はこれまで受けた全てのテストで陰性反応となっているという。
そのため、ジネディーヌ・ジダン監督としては、16日に中2日で開催される第37節のアスレティック・ビルバオ戦でのスタメン起用を見込んでいたと思われるが、今回の隔離措置によってサン・マメスへの遠征メンバーから外れる大誤算となった。
残り2節となったリーグ戦で首位のアトレティコ・マドリーと2ポイント差で2位に位置するマドリーにとって、難敵とのアウェイゲームでのクロース不在は大きな痛手となりそうだ。
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