練習中断のレヴァンドフスキ、ケガは回避か
2021.05.14 16:22 Fri
先日に練習を中断したことが報じられたバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキだが、どうやらケガではなかったようだ。
バイエルンはその後、当日の練習成果を報告する中で、レヴァンドフスキの状態にも言及。練習を途中で切り上げた理由は、ケガではなくストレスコントロールだったと説明した。
また、ドイツ『ビルト』によると、念のため検査も受けたというが、負傷の可能性はないとのこと。15日に控えるブンデスリーガ第34節のフライブルク戦の出場は問題ないようだ。
すでに9連覇が決定しているバイエルンだが、レヴァンドフスキ個人にとっては、元西ドイツ代表のゲルト・ミュラー氏が1971-72シーズンに同クラブで達成した40ゴールを塗り替えるかどうかの重要な残り2試合となる。
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現地時間13日の午前中に行われたトレーニングを中断し、苦い表情でピッチを後にする姿が確認されたレヴァンドフスキ。何らかのケガを負ったとも推測されたが、どうやらそうではなかった模様だ。また、ドイツ『ビルト』によると、念のため検査も受けたというが、負傷の可能性はないとのこと。15日に控えるブンデスリーガ第34節のフライブルク戦の出場は問題ないようだ。
すでに9連覇が決定しているバイエルンだが、レヴァンドフスキ個人にとっては、元西ドイツ代表のゲルト・ミュラー氏が1971-72シーズンに同クラブで達成した40ゴールを塗り替えるかどうかの重要な残り2試合となる。
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