浦和がユース所属のDF工藤孝太とプロ契約「将来の通過点のひとつ」
2021.05.13 16:05 Thu
浦和レッズは13日、DF工藤孝太(17)とのプロ契約を発表した。
工藤はジュニアユース、ユースと浦和に所属。今シーズンは2種登録としてトップチームに登録されており、4月のYBCルヴァンカップの横浜FC戦に先発フル出場していた。
U-16、U-17日本代表に選出された経験もある工藤。今回、クラブとプロ契約を結ぶことになった。
工藤はクラブを通じてコメントしている。
「今回、浦和レッズとの契約を結ぶこととなりました。これまで支えてくれた家族や、関わっていただいた全ての方々に心から感謝しています」
「自分の武器はビルドアップやロングボールなどの局面を打開するパスです。手本となる選手が身近に多くいる環境なので、トレーニングからしっかりと学び、日々成長していきたいです。そして、将来的には日本代表に選ばれるような世界で戦えるディフェンダーになりたいと思っています」
「そのためには、まずはレッズで試合に出場し、チームの勝利に貢献してJリーグやその他のタイトルを獲れるよう努力していきます。プロサッカー選手になることで周りからの見方も変わってきます。さらに自覚や責任を持ち、これからも浦和レッズのエンブレムを背負ってプレーしていきたいと思っています」
工藤はジュニアユース、ユースと浦和に所属。今シーズンは2種登録としてトップチームに登録されており、4月のYBCルヴァンカップの横浜FC戦に先発フル出場していた。
工藤はクラブを通じてコメントしている。
「今回、浦和レッズとの契約を結ぶこととなりました。これまで支えてくれた家族や、関わっていただいた全ての方々に心から感謝しています」
「プロサッカー選手になることは小さいころの夢でしたが、これはゴールではなく、今の自分にとっては将来の通過点のひとつだと考えています」
「自分の武器はビルドアップやロングボールなどの局面を打開するパスです。手本となる選手が身近に多くいる環境なので、トレーニングからしっかりと学び、日々成長していきたいです。そして、将来的には日本代表に選ばれるような世界で戦えるディフェンダーになりたいと思っています」
「そのためには、まずはレッズで試合に出場し、チームの勝利に貢献してJリーグやその他のタイトルを獲れるよう努力していきます。プロサッカー選手になることで周りからの見方も変わってきます。さらに自覚や責任を持ち、これからも浦和レッズのエンブレムを背負ってプレーしていきたいと思っています」
|
関連ニュース