名古屋、陽性判定を受けたフィッカデンティ監督がチームに合流…今週末の指揮は手続き中
2021.05.13 11:45 Thu
名古屋グランパスは13日、マッシモ・フィッカデンティ監督がチームの全体練習に合流したことを発表した。
フィッカデンティ監督は、4月29日に行われた明治安田生命J1リーグ第22節で川崎フロンターレをホームに迎えて首位攻防戦に臨んだ。
しかし、試合前にフィッカデンティ監督が喉の痛みを訴えると、試合前のオンサイト検査で判定保留に。その後のPCR検査で陽性判定が下され、隔離されていた。
川崎F戦はブルーノ・コンカ コーチが指揮をするも敗戦。その後、川崎Fとのアウェイゲームでも敗れるが、ホームでのセレッソ大阪戦では勝利。しかし、12日の鹿島アントラーズ戦では0-2と敗戦を喫していた。
13日からチームに合流したフィッカデンティ監督。15日に予定されている明治安田J1第14節の清水エスパルス戦に関しては、Jリーグエントリー資格認定委員会に手続き中とのことだ。
フィッカデンティ監督は、4月29日に行われた明治安田生命J1リーグ第22節で川崎フロンターレをホームに迎えて首位攻防戦に臨んだ。
川崎F戦はブルーノ・コンカ コーチが指揮をするも敗戦。その後、川崎Fとのアウェイゲームでも敗れるが、ホームでのセレッソ大阪戦では勝利。しかし、12日の鹿島アントラーズ戦では0-2と敗戦を喫していた。
13日からチームに合流したフィッカデンティ監督。15日に予定されている明治安田J1第14節の清水エスパルス戦に関しては、Jリーグエントリー資格認定委員会に手続き中とのことだ。
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