F・メンディが脛骨骨膜炎で戦線離脱…今季全休に加え、ユーロ出場に暗雲…
2021.05.11 22:22 Tue
レアル・マドリーは11日、フランス代表DFフェルラン・メンディが脛骨骨膜炎と診断されたことを発表した。
今シーズンここまで公式戦38試合に出場してきたメンディだが、4月中旬以降は脛の問題を抱えており、公式戦5試合を欠場。先日行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのチェルシー戦で戦列復帰を果たしたが、9日に行われたラ・リーガ第35節のセビージャ戦では再び招集メンバー外となっていた。
そして、クラブのメディカルチームに渡る複数回の検査の結果、前述の診断が下された。
なお、フランス『レキップ』が伝えるところによれば、離脱期間は3週間程度が見込まれており、今シーズン中の復帰は絶望的な模様だ。
さらに、フランス代表として臨むユーロ2020本大会出場も危ぶまれる状況だ。
今シーズンここまで公式戦38試合に出場してきたメンディだが、4月中旬以降は脛の問題を抱えており、公式戦5試合を欠場。先日行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのチェルシー戦で戦列復帰を果たしたが、9日に行われたラ・リーガ第35節のセビージャ戦では再び招集メンバー外となっていた。
なお、フランス『レキップ』が伝えるところによれば、離脱期間は3週間程度が見込まれており、今シーズン中の復帰は絶望的な模様だ。
さらに、フランス代表として臨むユーロ2020本大会出場も危ぶまれる状況だ。
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