神戸MFイニエスタが37歳の誕生日に2年間の契約延長を発表
2021.05.11 14:07 Tue
ヴィッセル神戸は11日、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(37)との契約延長を発表した。2年間の契約延長となった。
11日は、イニエスタの37歳の誕生日。神戸は10日に「重要な記者会見」を行うと予告。この発表には、多くのファン・サポーターが反応。引退発表なのか、契約延長なのかという憶測が広まっていた。
イニエスタは、バルセロナの下部組織出身で2002年7月にファーストチームへと昇格。攻撃の中心選手として16シーズンにわたってプレー。バルセロナでは公式戦674試合に出場し57ゴール139アシストを記録。ラ・リーガで9回、コパ・デル・レイで6回、チャンピオンズリーグで4回など、数多くのタイトルを獲得していた。
そのイニエスタは、2018年7月に神戸へと移籍し、Jリーグに活躍の場を移すことに。バルセロナで見せていた輝きはJリーグでも遺憾無く発揮。これまで公式戦77試合で16ゴール18アシストを記録。2019シーズンには天皇杯優勝というクラブに初タイトルをもたらしていた。
神戸とイニエスタの契約は今シーズン終了までとなっており、そのこともあり引退という憶測もあったが、契約延長が発表された。
11日は、イニエスタの37歳の誕生日。神戸は10日に「重要な記者会見」を行うと予告。この発表には、多くのファン・サポーターが反応。引退発表なのか、契約延長なのかという憶測が広まっていた。
そのイニエスタは、2018年7月に神戸へと移籍し、Jリーグに活躍の場を移すことに。バルセロナで見せていた輝きはJリーグでも遺憾無く発揮。これまで公式戦77試合で16ゴール18アシストを記録。2019シーズンには天皇杯優勝というクラブに初タイトルをもたらしていた。
神戸とイニエスタの契約は今シーズン終了までとなっており、そのこともあり引退という憶測もあったが、契約延長が発表された。
イニエスタは、昨シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で負傷しスペインで手術。その影響もあり今シーズンは開幕から欠場していたが、5月に入り復帰。ここまで3試合に出場していた。
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