カバーニがユナイテッドと契約延長! 2022年6月までサイン
2021.05.11 02:00 Tue
マンチェスター・ユナイテッドは10日、ウルグアイ代表FWエディソン・カバーニ(34)との契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。
そのカバーニには、幼少期からの憧れともいわれるアルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズへの移籍の噂が挙がっていたが、ユナイテッド残留を決断したようだ。
今回契約延長を結んだカバーニは、クラブを通じて以下のようにコメントしている。
「シーズンを通して、僕はこのクラブと、クラブが象徴するすべてのものに大きな愛情を抱くようになった。このクラブにはチームメイトや裏方のスタッフとの深い絆を感じることができる。彼らは毎日、僕に特別なモチベーションを与えてくれますし、僕たちは一緒になって特別なことを成し遂げられると信じているよ」
「サポーターの皆が僕の残留を望んでいてくれたことに感謝し、これからもフィールドでのパフォーマンスでサポーターの皆に幸せと喜びをお届けできるよう、全力を尽くすよ。まだ、オールド・トラフォードの観客の前でプレーすることができていないから、、それが待ち遠しいね」
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昨季限りで7年在籍したパリ・サンジェルマン(PSG)を退団し、2020年の夏にユナイテッド入りしたカバーニ。徐々に本領を発揮して、ポストワークや前線からのチェイシングといった献身的な働きとともに、ここまで公式戦35試合の出場で15得点5アシストをマーク。直近のアストン・ビラ戦でも87分に公式戦3戦連発となるゴールを記録していた。今回契約延長を結んだカバーニは、クラブを通じて以下のようにコメントしている。
「シーズンを通して、僕はこのクラブと、クラブが象徴するすべてのものに大きな愛情を抱くようになった。このクラブにはチームメイトや裏方のスタッフとの深い絆を感じることができる。彼らは毎日、僕に特別なモチベーションを与えてくれますし、僕たちは一緒になって特別なことを成し遂げられると信じているよ」
「ここに到着した最初の瞬間から、監督の信頼を感じました。選手としては、この信頼が最高のサッカーをするための機会を与えてくれるから、監督には感謝している」
「サポーターの皆が僕の残留を望んでいてくれたことに感謝し、これからもフィールドでのパフォーマンスでサポーターの皆に幸せと喜びをお届けできるよう、全力を尽くすよ。まだ、オールド・トラフォードの観客の前でプレーすることができていないから、、それが待ち遠しいね」
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