バイエルン退団決定のハビ・マルティネス、新天地は「あらゆる方向にオープン」
2021.05.10 19:00 Mon
バイエルンの元スペイン代表MFハビ・マルティネス(32)が新天地についての展望を明かした。
そんなハビ・マルティネスはドイツ『キッカー』のインタビューを受けると、新天地について言及。どこにでも門戸は開いていると語った。
「僕はあらゆる方向にオープンで、自分にとってベストな選択肢を探している。まだ明確にはわからないが、この決断は夏に下すつもりだ」
また、引退時期については「僕の身体が決めることだ。1年か、3年か、それとも10年か。でも、キャリアを終えた後もフィジカル的に良い状態でいたいと思っているよ」とコメント。まだ具体的なタイミングは考えていないようだ。
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バイエルンは4日、ハビ・マルティネスの今シーズン限りでの退団を発表。2012年夏にアスレティック・ビルバオから加入して以降、本職の守備的MFとセンターバックを主戦場に公式戦266試合に出場し、14ゴール11アシストを記録しているが、今シーズンが契約最終年だった。「僕はあらゆる方向にオープンで、自分にとってベストな選択肢を探している。まだ明確にはわからないが、この決断は夏に下すつもりだ」
また、引退時期については「僕の身体が決めることだ。1年か、3年か、それとも10年か。でも、キャリアを終えた後もフィジカル的に良い状態でいたいと思っているよ」とコメント。まだ具体的なタイミングは考えていないようだ。
世界中から注目の集まるハビ・マルティネスの新天地。これまでに母国スペインやイタリア、アメリカ、そして日本からもオファーがあるされている。
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