セビージャ戦で痛恨ドローも…モドリッチ「信念を持ち続けなければ…」
2021.05.10 15:43 Mon
レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、セビージャ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
ラ・リーガで3位に位置するレアル・マドリーは9日、第35節で4位セビージャと対戦。試合終了間際の同点ゴールによって、2-2に持ち込んだものの、首位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差は「2」のまま縮まらず、痛いドローとなった。
先発出場を果たしたモドリッチは試合後、「勝利を逃してしまったけど、試合に勝つためにできることはすべてやったよ。僕らは勝利に値するが、1ポイントを獲得するのに留まっている。特に後半はかなり良いプレーができ、多くのチャンスを作ったけど、ゴールを決めることはできなかったよ」とコメント。結果は振るわなかったものの、内容には満足感を示した。
また、リーグ戦残り3試合に向けては「タイトルの行方は自分たちで決めたかったけど、今ではそうはいかないよ。他のチームではなく、自分たちの試合に集中して、残されたすべての試合に勝たなければならない。ここまですべてのチームがポイントを落としている。僕らは信念を持ち続けなければならないんだ」と意気込んだ。
ラ・リーガで3位に位置するレアル・マドリーは9日、第35節で4位セビージャと対戦。試合終了間際の同点ゴールによって、2-2に持ち込んだものの、首位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差は「2」のまま縮まらず、痛いドローとなった。
また、リーグ戦残り3試合に向けては「タイトルの行方は自分たちで決めたかったけど、今ではそうはいかないよ。他のチームではなく、自分たちの試合に集中して、残されたすべての試合に勝たなければならない。ここまですべてのチームがポイントを落としている。僕らは信念を持ち続けなければならないんだ」と意気込んだ。
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