頂上決戦で負傷交代のブスケッツ、顔面挫傷と上顎亀裂…復帰時期は経過次第
2021.05.09 10:45 Sun
バルセロナに所属するスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの今後は経過観察を待ってからになるという。
この試合にアンカーの位置で先発したブスケッツだが、27分にDFステファン・サビッチとの空中戦で顔面を強打して治療に。鼻血を止血した後にピッチに戻ったが、その数分後に交代を強いられた。
そんなブスケッツはドレッシングルームで診察を受けた後、病院に向かったともいわれ、状態が心配されるなか、バルセロナが試合後に診断結果を発表。顔面の挫傷と上顎の亀裂が確認されたという。
ただ、経過は良好であり、今後の回復次第で復帰時期が決まるようだ。今年7月に33歳の誕生日を迎えるブスケッツだが、今季も中盤の要として依然健在。ここまで公式戦47試合に出場している。
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8日に行われたラ・リーガ第35節で2ポイント差の首位アトレティコ・マドリーを本拠地カンプ・ノウに迎え撃った2位バルセロナ。勝てば首位奪取の一戦だったが、均衡破れず、0-0のドローに終わった。そんなブスケッツはドレッシングルームで診察を受けた後、病院に向かったともいわれ、状態が心配されるなか、バルセロナが試合後に診断結果を発表。顔面の挫傷と上顎の亀裂が確認されたという。
ただ、経過は良好であり、今後の回復次第で復帰時期が決まるようだ。今年7月に33歳の誕生日を迎えるブスケッツだが、今季も中盤の要として依然健在。ここまで公式戦47試合に出場している。
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