浦和のリカルド監督の“足技”シーンに本人も反応「俺もまだまだ…」
2021.05.07 12:25 Fri
浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督が試合中に見せた“足技”に注目が集まっている。浦和は1日、明治安田生命J1リーグ第12節でアビスパ福岡とアウェイで対戦。立ち上がりから浦和がボールを保持して攻め込むものの8分に先制を許すと、1-0で迎えた34分、福岡のDFドウグラス・グローリが最終ラインからロングボールを蹴り込む。
右サイドのMFジョルディ・クルークスへのボールは大きくなり、タッチラインを越えると、そこにはリカルド監督が。スペイン人指揮官は下がりながら革靴で見事なトラップをみせ、そのまま手を使うことなく、右足で浮かせてMF明本考浩へとパスしていた。
このシーンがJリーグの公式ツイッターで公開されると、リカルド監督本人も自身のツイッターで反応。投稿を引用しながら、「俺もまだまだ友達とサッカーするくらいならできそうだな!ダンスしているみたいだ!」とコメントしている。
試合には敗れたものの、見せ場を作ったリカルド監督。浦和は9日、第13節でベガルタ仙台とホームで対戦する。
このシーンがJリーグの公式ツイッターで公開されると、リカルド監督本人も自身のツイッターで反応。投稿を引用しながら、「俺もまだまだ友達とサッカーするくらいならできそうだな!ダンスしているみたいだ!」とコメントしている。
試合には敗れたものの、見せ場を作ったリカルド監督。浦和は9日、第13節でベガルタ仙台とホームで対戦する。
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