マウント、初のCL決勝へ!「言葉がないよ…でもまだ終わりじゃない」
2021.05.06 14:25 Thu
チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウントが、レアル・マドリー撃破のパフォーマンスを称賛している。イギリス『スポーツバイブル』がコメントを伝えた。
そして迎えた85分、自陣でのルーズボールをさらったMFエンゴロ・カンテを起点に速攻を仕掛けると、ボックス右に持ち出したFWクリスチャン・プリシッチのクロスをマウントが合わせて追加点。これで2試合合計3-1としたチェルシーがマドリーを退け、9シーズンぶりの決勝進出を決めた。
マウントは攻撃の中心だけでなく、守備でもファーストプレスとして存在感を発揮。試合後の『CBS Sports』に向けたインタビューでは、より得点するチャンスはあったと、早い時間帯に試合を決められなかったことを振り返った一方、勝利を目指して一致団結したチームを称賛した。
「今はまだ言葉が出てこない。だけど、今夜のパフォーマンスは見事だった。本当にタフな試合だったね。相手がどういうチームで、全てを捧げて向かってくることはわかっていたからね」
「最も大切なことは今夜勝ったことだ。でもこれで終わりじゃない。もう一つ試合が残っている」
「僕たちは全てを捧げた。勝ちたいという強い気持ちがあった。前半に2度の得点のチャンスがあったよね。後ろでボールを奪ってカウンターからゴールできたはずだった。だけどそうならなかった」
「でも最後に1点取れたんだ。大きな問題じゃないね」
PR
5日にCL準決勝のレアル・マドリー戦2ndレグに臨んだチェルシー。アウェイでの1stレグを1-1で終え、わずかながらアドバンテージを持っていた中、28分にFWティモ・ヴェルナーに待望のゴールが生まれて先制に成功する。これで2得点が必須となったマドリーは攻勢を強めたが、チェルシーは巧みに攻撃を跳ね返しながらカウンターで応戦していく。マウントは攻撃の中心だけでなく、守備でもファーストプレスとして存在感を発揮。試合後の『CBS Sports』に向けたインタビューでは、より得点するチャンスはあったと、早い時間帯に試合を決められなかったことを振り返った一方、勝利を目指して一致団結したチームを称賛した。
「今はまだ言葉が出てこない。だけど、今夜のパフォーマンスは見事だった。本当にタフな試合だったね。相手がどういうチームで、全てを捧げて向かってくることはわかっていたからね」
「僕たちは素晴らしかったと思う。おそらく5点ぐらいは取れたはずだ。僕がゴールを決めた20分前にも得点のチャンスはあったんだ」
「最も大切なことは今夜勝ったことだ。でもこれで終わりじゃない。もう一つ試合が残っている」
「僕たちは全てを捧げた。勝ちたいという強い気持ちがあった。前半に2度の得点のチャンスがあったよね。後ろでボールを奪ってカウンターからゴールできたはずだった。だけどそうならなかった」
「でも最後に1点取れたんだ。大きな問題じゃないね」
PR
|
関連ニュース