レーティング: チェルシー 2-0(AGG:3-1) レアル・マドリー《CL》
2021.05.06 06:06 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグ、チェルシーvsレアル・マドリーが5日に行われ、2-0でチェルシーが快勝した。この結果、2戦合計スコアを3-1としたチェルシーが9季ぶり3度目の決勝進出を決めている。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
GK
16 メンディ 7.0
前半のベンゼマの決定的な2本のシュートを好守で阻止
DF
4 クリステンセン 6.5
アザールを完封。堅実なプレーを続けた
6 チアゴ・シウバ 6.5
安定感あるプレーでチームを鼓舞。攻撃時のセットプレーでも脅威に
2 リュディガー 6.5
攻守にソリッドなプレーでチームを締めた
28 アスピリクエタ 6.5
堅実なプレーでチームを支える。闘う姿勢を貫いた
(→R・ジェームズ -)
7 カンテ 7.5
1stレグに続くハイパフォーマンス。ピッチを躍動し続けた
5 ジョルジーニョ 6.5
カンテと共に中盤を制圧。先制点につながるインターセプトを見せた
21 チルウェル 6.5
豊富な運動量で上下動を繰り返す。対面のヴィニシウスを圧倒
FW
29 ハヴァーツ 6.5
クロースの背後のスペースをうまく活用。決定機は決めきれなかったが、先制点に絡むなど多くのシュートシーンに顔を出した
(→ジルー -)
11 ヴェルナー 6.5
一つ目の決定機は逸したが、二つ目をモノに。カウンターの起点になった
(→プリシッチ 6.5)
ヴェルナー同様にカウンターの起点となり、マウントのゴールをアシスト
19 マウント 7.0
攻守の切り替え鋭く攻撃にスイッチを入れた。ダメ押しのゴールを挙げる
監督
トゥヘル 7.0
2戦を通してレアル・マドリーを翻弄。個人で2年連続決勝進出の偉業
▽レアル・マドリー採点
GK
1 クルトワ 6.0
再三のピンチを凌いでチャンスを待ったが実らず
DF
3 ミリトン 5.0
マウントとのマッチアップで劣勢に
4 セルヒオ・ラモス 5.5
負傷明け。ぶっつけ本番だったが、できる仕事はこなした
6 ナチョ 5.0
失点場面ではいずれもカンテに出し抜かれた
MF
20 ヴィニシウス 5.0
後半は幾分か仕掛けるプレーがあったものの、ウイングバックでは良さが出にくかった
(→バルベルデ 6.0)
右サイドに入り走力を生かしてボールを持ち上がった。決定的なピンチの場面では好ブロックも見せた
10 モドリッチ 5.0
1stレグ同様、中盤をコントロールできず
14 カゼミロ 5.0
失点場面ではカンテにやられた
(→ロドリゴ -)
8 クロース 5.0
攻守に物足りない出来。1stレグに続きカンテにやられた印象
23 F・メンディ 5.0
負傷明け。本来のパフォーマンスではなかった
(→アセンシオ 5.5)
左サイドに入り、縦への仕掛けを見せた
FW
7 アザール 4.5
古巣対決。何もできなかった
9 ベンゼマ 5.5
前半に2つシュートチャンスがあったが、メンディの好守に阻まれた
監督
ジダン 5.0
3バックを採用したが奏功せず。2戦を通して劣勢だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
カンテ(チェルシー)
チェルシー陣営の全ての選手が素晴らしかったが、2ゴールに絡んだカンテを選出。好調時のパフォーマンスを取り戻している様子で、チームの堅守速攻のスタイルにフィットしている。
チェルシー 2-0 レアル・マドリー
【チェルシー】
ヴェルナー(前28)
マウント(後40)
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。
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▽チェルシー採点(C)CWS Brains,LTD.
GK
16 メンディ 7.0
前半のベンゼマの決定的な2本のシュートを好守で阻止
4 クリステンセン 6.5
アザールを完封。堅実なプレーを続けた
6 チアゴ・シウバ 6.5
安定感あるプレーでチームを鼓舞。攻撃時のセットプレーでも脅威に
2 リュディガー 6.5
攻守にソリッドなプレーでチームを締めた
MF
28 アスピリクエタ 6.5
堅実なプレーでチームを支える。闘う姿勢を貫いた
(→R・ジェームズ -)
7 カンテ 7.5
1stレグに続くハイパフォーマンス。ピッチを躍動し続けた
5 ジョルジーニョ 6.5
カンテと共に中盤を制圧。先制点につながるインターセプトを見せた
21 チルウェル 6.5
豊富な運動量で上下動を繰り返す。対面のヴィニシウスを圧倒
FW
29 ハヴァーツ 6.5
クロースの背後のスペースをうまく活用。決定機は決めきれなかったが、先制点に絡むなど多くのシュートシーンに顔を出した
(→ジルー -)
11 ヴェルナー 6.5
一つ目の決定機は逸したが、二つ目をモノに。カウンターの起点になった
(→プリシッチ 6.5)
ヴェルナー同様にカウンターの起点となり、マウントのゴールをアシスト
19 マウント 7.0
攻守の切り替え鋭く攻撃にスイッチを入れた。ダメ押しのゴールを挙げる
監督
トゥヘル 7.0
2戦を通してレアル・マドリーを翻弄。個人で2年連続決勝進出の偉業
▽レアル・マドリー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 クルトワ 6.0
再三のピンチを凌いでチャンスを待ったが実らず
DF
3 ミリトン 5.0
マウントとのマッチアップで劣勢に
4 セルヒオ・ラモス 5.5
負傷明け。ぶっつけ本番だったが、できる仕事はこなした
6 ナチョ 5.0
失点場面ではいずれもカンテに出し抜かれた
MF
20 ヴィニシウス 5.0
後半は幾分か仕掛けるプレーがあったものの、ウイングバックでは良さが出にくかった
(→バルベルデ 6.0)
右サイドに入り走力を生かしてボールを持ち上がった。決定的なピンチの場面では好ブロックも見せた
10 モドリッチ 5.0
1stレグ同様、中盤をコントロールできず
14 カゼミロ 5.0
失点場面ではカンテにやられた
(→ロドリゴ -)
8 クロース 5.0
攻守に物足りない出来。1stレグに続きカンテにやられた印象
23 F・メンディ 5.0
負傷明け。本来のパフォーマンスではなかった
(→アセンシオ 5.5)
左サイドに入り、縦への仕掛けを見せた
FW
7 アザール 4.5
古巣対決。何もできなかった
9 ベンゼマ 5.5
前半に2つシュートチャンスがあったが、メンディの好守に阻まれた
監督
ジダン 5.0
3バックを採用したが奏功せず。2戦を通して劣勢だった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
カンテ(チェルシー)
チェルシー陣営の全ての選手が素晴らしかったが、2ゴールに絡んだカンテを選出。好調時のパフォーマンスを取り戻している様子で、チームの堅守速攻のスタイルにフィットしている。
チェルシー 2-0 レアル・マドリー
【チェルシー】
ヴェルナー(前28)
マウント(後40)
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