レスター戦で一発退場のヴェステルゴーア、処分撤回でリバプール戦出場へ
2021.05.06 00:30 Thu
プレミアリーグは5日、サウサンプトンのデンマーク代表DFヤニク・ヴェステルゴーアに対する退場処分を撤回したことを発表した。
ヴェステルゴーアは4月30日に行われたプレミアリーグ第34節レスター・シティ戦(1-1)で先発。開始10分に一発退場となっていた。しかし、サウサンプトンがこの退場に異議を申し立て、その主張が通った格好だ。
ヴェステルゴーアは自陣ゴール前でトラップが大きくなり、ロストしたボールをFWジェイミー・ヴァーディから奪い返すべくスライディングタックルを行ったが、ボールを捉えた後にヴァーディの足首にスパイクが入っていた。プレミアリーグはこのタックルが退場処分に値しないと判断し、処分が撤回された。
この結果、ヴェステルゴーアは8日に行われる次節リバプール戦に出場できることになった。
ヴェステルゴーアは4月30日に行われたプレミアリーグ第34節レスター・シティ戦(1-1)で先発。開始10分に一発退場となっていた。しかし、サウサンプトンがこの退場に異議を申し立て、その主張が通った格好だ。
この結果、ヴェステルゴーアは8日に行われる次節リバプール戦に出場できることになった。
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