来季からローマを率いるモウリーニョ新監督がすでに動き? 過去に2度獲得したMFマティッチを要求か
2021.05.05 21:45 Wed
来シーズンからローマの監督に就任することが発表されたジョゼ・モウリーニョ氏だが、すでに補強計画を立てているようだ。
マティッチは2009年8月にスロバキアのコシツェからチェルシーへと加入。しかし、選手層の厚いチェルシーではなかなか出番がなく、フィテッセへのレンタル移籍を経験したのち、2011年7月にベンフィカへと完全移籍していた。
しかし、2014年1月にモウリーニョ監督によってチェルシーに呼び戻されると、中盤の要として躍動した。その後もチェルシーの一員としてプレーしていたマティッチだが、ユナイテッドの監督に就任したモウリーニョ監督がオファー。2017年7月にユナイテッドへと移籍し、再び指導を受けていた。
モウリーニョ新監督はローマにもマティッチを連れて来たいと考えており、その他にも数名の選手をすでにリストアップしている様子。『Sport Italia』によると、すでにローマはユナイテッド側に打診しているようだ。
ユナイテッドとマティッチの契約は2023年夏まで残っているが、3度目のモウリーニョ体制で輝くことになるのだろうか。
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イタリア『Sport Italia』によると、モウリーニョ新監督が獲得を求めているのは、マンチェスター・ユナイテッドのセルビア代表MFネマニャ・マティッチ(32)とのことだ。しかし、2014年1月にモウリーニョ監督によってチェルシーに呼び戻されると、中盤の要として躍動した。その後もチェルシーの一員としてプレーしていたマティッチだが、ユナイテッドの監督に就任したモウリーニョ監督がオファー。2017年7月にユナイテッドへと移籍し、再び指導を受けていた。
モウリーニョ新監督はローマにもマティッチを連れて来たいと考えており、その他にも数名の選手をすでにリストアップしている様子。『Sport Italia』によると、すでにローマはユナイテッド側に打診しているようだ。
ユナイテッドでは、今シーズンのプレミアリーグで16試合に出場し1アシストを記録。公式戦では31試合に出場しているが、ポジションを確保しているという状況ではない。
ユナイテッドとマティッチの契約は2023年夏まで残っているが、3度目のモウリーニョ体制で輝くことになるのだろうか。
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