「次節もマルと共に」川崎F戦でOGの丸山祐市にクラブがツイート、名古屋サポーターも反応「最高のキャプテン」
2021.05.05 10:10 Wed
名古屋グランパスの1つのツイートがファン・サポーターの間で話題になっている。名古屋は4日、明治安田生命J1リーグ第12節で川崎フロンターレと対戦。首位攻防戦が連続で行われるという異例の日程となってしまった中、ホームで0-4と大敗を喫していた名古屋は、優勝の可能性を残すためにも必勝で臨んだ。
アウェイゲームに臨んだ名古屋だったが、この試合でもジェジエウ、山根視来とゴールを奪われ2点のビハインドに。さらに後半には思いもよらぬシーンが待っていた。
59分、最終ラインでボールを持ったキャプテンの丸山祐市が川崎Fのプレスを回避しようとバックパス。GKランゲラックが待っていると思われたが、いつものポジションを取っていなかったこともありパスがゴール方向へ。ランゲラックが必死に戻るも、ボールはラインを超え、まさかのオウンゴールで川崎Fに3点目を与えてしまった。
その後、名古屋は稲垣祥とマテウスのゴールで1点差に詰め寄るも、そのまま3-2で敗戦。オウンゴールが決勝点になってしまうという悲劇が起きていた。
すると、この対応にファン・サポーターが反応。名古屋の対応を称賛する声が集まり、丸山と共に戦っていくというコメントに加え、ここまでフル出場を続けている丸山をねぎらう声も集まった。
「少し頑張りすぎちゃった感があるよね。やはり、少し疲れが見える。次は休ませてあげたい」
「このタイミングで、このtweetできるクラブが好きだ」
「気にするな。最高のキャプテン」
「苦しい時期に丸さんが来てくれたときから、ずっとついていくと決めてるんよ!!!!!」
「こんな事で負けるようなキャプテンじゃないし今までだって逆境を支えてくれたんだから、これからも応援します」
「キャプテンだってたまには休んでもええんやで」
「監督不在の中、マルちゃんはかなりの重責を担っていると思われます。スタッフのみなさんもマルちゃんのフォローをお願いしますね!」
「応援する気持ちに、寸分の変わりもありません」
川崎Fに連敗を喫した名古屋は8日には難敵であるセレッソ大阪と対戦。ホームでしっかりと勝利できるか、期待が寄せられている。
59分、最終ラインでボールを持ったキャプテンの丸山祐市が川崎Fのプレスを回避しようとバックパス。GKランゲラックが待っていると思われたが、いつものポジションを取っていなかったこともありパスがゴール方向へ。ランゲラックが必死に戻るも、ボールはラインを超え、まさかのオウンゴールで川崎Fに3点目を与えてしまった。
その後、名古屋は稲垣祥とマテウスのゴールで1点差に詰め寄るも、そのまま3-2で敗戦。オウンゴールが決勝点になってしまうという悲劇が起きていた。
その名古屋は試合後に丸山の写真をツイート。「次節もマルと共に」と綴り、ここまで14試合に全て出場しチームを支え続けた丸山を支えるメッセージを送った。
すると、この対応にファン・サポーターが反応。名古屋の対応を称賛する声が集まり、丸山と共に戦っていくというコメントに加え、ここまでフル出場を続けている丸山をねぎらう声も集まった。
「少し頑張りすぎちゃった感があるよね。やはり、少し疲れが見える。次は休ませてあげたい」
「このタイミングで、このtweetできるクラブが好きだ」
「気にするな。最高のキャプテン」
「苦しい時期に丸さんが来てくれたときから、ずっとついていくと決めてるんよ!!!!!」
「こんな事で負けるようなキャプテンじゃないし今までだって逆境を支えてくれたんだから、これからも応援します」
「キャプテンだってたまには休んでもええんやで」
「監督不在の中、マルちゃんはかなりの重責を担っていると思われます。スタッフのみなさんもマルちゃんのフォローをお願いしますね!」
「応援する気持ちに、寸分の変わりもありません」
川崎Fに連敗を喫した名古屋は8日には難敵であるセレッソ大阪と対戦。ホームでしっかりと勝利できるか、期待が寄せられている。
1
2
|
関連ニュース