元ユーベのマルキジオがコロナ陽性に…妻がSNSで公表
2021.05.04 12:20 Tue
元イタリア代表MFのクラウディオ・マルキジオ氏が新型コロナウイルス陽性判定を受けたようだ。
昨年から世界中で猛威を振るい、イタリアでも多くの感染者が確認されている新型コロナウイルス(COVID-19)。現役を引退したイタリア代表のレジェンドの中でも、これまでフランチェスコ・トッティ氏や、パオロ・マルディーニ氏、ダニエレ・デ・ロッシ氏らが陽性判定となったことを公表している。
そんな中、今回は元ユベントスのマルキジオ氏が家族と共に陽性となってしまったようだ。妻でモデルのロバータさんが自身のインスタグラム(@robysinopoli)で報告している。
「COVIDの検査を受け、次男のダビデを除いた家族3人がウイルスに感染にしていると判明しました」
「神に感謝します。私たちはもう元気になりました。今は再検査の結果を待っています」
マルキジオ氏はユース時代からユベントスに所属し、2006年のトップチームデビューから2018年夏に退団するまで中盤の要として数多くのタイトル獲得に貢献。その後はゼニトで1年間プレーし、2019年10月に現役引退を表明した。 (edited)
昨年から世界中で猛威を振るい、イタリアでも多くの感染者が確認されている新型コロナウイルス(COVID-19)。現役を引退したイタリア代表のレジェンドの中でも、これまでフランチェスコ・トッティ氏や、パオロ・マルディーニ氏、ダニエレ・デ・ロッシ氏らが陽性判定となったことを公表している。
「COVIDの検査を受け、次男のダビデを除いた家族3人がウイルスに感染にしていると判明しました」
「神に感謝します。私たちはもう元気になりました。今は再検査の結果を待っています」
「長男のレオとクラウディオは無症状でしたが、私は味覚と嗅覚を失っていました」
マルキジオ氏はユース時代からユベントスに所属し、2006年のトップチームデビューから2018年夏に退団するまで中盤の要として数多くのタイトル獲得に貢献。その後はゼニトで1年間プレーし、2019年10月に現役引退を表明した。 (edited)
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