サンフレッチェとカープがタッグ! 互いのカラーを主体とした共同記念ユニフォームを7月3日に着用!
2021.05.03 13:25 Mon
サンフレッチェ広島は3日、広島東洋カープとの共同記念ユニフォームを制作、着用することを発表した。クラブの発表によると、今回の共同記念ユニフォーム制作に関しては「スポーツを通じて、よりいっそう広島の街を盛り上げていくこと」が目的とのこと。「2020年から続く新型コロナウイルスの感染拡大により、広島県民・市民の皆さまにとっても困難な状況が続いています。この苦境を乗り越えるべく、地元を愛する両チームが手を携え、地域の活性化や社会貢献に努めて参ります」としている。
今回の共同記念ユニフォームは、互いのチームカラーを反映したものとなり、公式戦でも着用するとのことだ。
サンフレッチェ広島のユニフォームのデザインコンセプトは“HIROSHIMA PRIDE”。同じ広島に拠点を置くプロチームである広島東洋カープのビジターユニフォームをモチーフとし、初めてクラブエンブレムとスポンサーロゴのカラーを白で統一。エンブレムは、この記念ユニフォームだけの特注仕様となるようだ。
また、カープレッドに染まったユニフォームには、スポーツを通じて互いに意識し合い、尊重し合いながら、さらに広島を盛り上げていきたい、という想いが込められているとのこと。長きにわたって広島の街に愛されてきたカープの赤色を紫の戦士たちがまとい、広島の誇りを胸に共に戦うとのことだ。
また、色を再現するにあたっては、貝紫染めの技術の開発と色の復元の功績により国の「現代の名工」指定表彰をうけた、宮崎県「綾の手紬染織工房」の秋山眞和氏の染織作品を参考にし、この共同記念ユニフォームを着用して、地元広島のプロスポーツチーム同士が一丸となり、心ひとつに広島を盛り上げていく想いで戦うとのことだ。
サンフレッチェ広島はこの共同記念ユニフォームを7月3日(土)に行われる明治安田生命J1リーグ第21節のサガン鳥栖戦で着用。一方の広島東洋カープは、同日に行われる阪神タイガース戦で着用するとのことだ。
また、広島の日本代表MF川辺駿は6月23日(水)の東京ヤクルトスワローズ戦で、始球式を行うとのことだ。
サンフレッチェ広島のユニフォームのデザインコンセプトは“HIROSHIMA PRIDE”。同じ広島に拠点を置くプロチームである広島東洋カープのビジターユニフォームをモチーフとし、初めてクラブエンブレムとスポンサーロゴのカラーを白で統一。エンブレムは、この記念ユニフォームだけの特注仕様となるようだ。
また、カープレッドに染まったユニフォームには、スポーツを通じて互いに意識し合い、尊重し合いながら、さらに広島を盛り上げていきたい、という想いが込められているとのこと。長きにわたって広島の街に愛されてきたカープの赤色を紫の戦士たちがまとい、広島の誇りを胸に共に戦うとのことだ。
一方で、広島東洋カープのデザインコンセプトは「サンフレッチェ広島のチームカラーである紫色を中心に作成」とのこと。ボディ部分は、サンフレッチェ広島のチームカラーである紫色と、カープのチームカラーである赤色を混ぜ合わせた“赤紫色”で構成することで広島のプロスポーツの融合を表現。さらに胸のロゴの部分はサンフレッチェ広島へのリスペクトの意味を込め、紫色で統一したとのことだ。
また、色を再現するにあたっては、貝紫染めの技術の開発と色の復元の功績により国の「現代の名工」指定表彰をうけた、宮崎県「綾の手紬染織工房」の秋山眞和氏の染織作品を参考にし、この共同記念ユニフォームを着用して、地元広島のプロスポーツチーム同士が一丸となり、心ひとつに広島を盛り上げていく想いで戦うとのことだ。
サンフレッチェ広島はこの共同記念ユニフォームを7月3日(土)に行われる明治安田生命J1リーグ第21節のサガン鳥栖戦で着用。一方の広島東洋カープは、同日に行われる阪神タイガース戦で着用するとのことだ。
また、広島の日本代表MF川辺駿は6月23日(水)の東京ヤクルトスワローズ戦で、始球式を行うとのことだ。
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