ブンデス昇格・降格プレーオフの日程が決定! 日本人対決の可能性も…
2021.05.03 08:00 Mon
ドイツサッカーリーグ機構(DFL)は2日、今季行われるブンデス昇格・降格プレーオフの日程が決定したことを発表した。
ブンデス昇格・降格プレーオフでは、ブンデスリーガ16位のクラブとブンデス2部で3位のクラブと対戦する。DFLの発表によれば、第1戦が5月26日(水)に行われ、第2戦は同29日(土)に開催されるとのことだ。
なお、延期試合を除いて残り3節となっているブンデスリーガでは、現在ケルンが16位となっているが、FW大迫勇也の所属する14位ブレーメン、MF堂安律とMF奥川雅也の所属する15位ビーレフェルトとの勝ち点差は「1」、3試合未消化の17位ヘルタ・ベルリンも勝ち点差「3」で追走するなど、残留争いは大混戦となっている。
一方、ブンデス2部ではハンブルガーSVが3位に位置しているが、MF宮市亮の所属する7位ザンクト・パウリまでは勝ち点差が「5」となっており、昇格争いも混戦となっている。
ブンデス昇格・降格プレーオフでは、ブンデスリーガ16位のクラブとブンデス2部で3位のクラブと対戦する。DFLの発表によれば、第1戦が5月26日(水)に行われ、第2戦は同29日(土)に開催されるとのことだ。
一方、ブンデス2部ではハンブルガーSVが3位に位置しているが、MF宮市亮の所属する7位ザンクト・パウリまでは勝ち点差が「5」となっており、昇格争いも混戦となっている。
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