ブンデスリーガでデュエル勝利数トップの遠藤 「必要不可欠な存在」
2021.05.02 21:50 Sun
シュツットガルトに所属する日本代表MF遠藤航を欠かすことのできない存在としてクラブ公式サイトが特集している。
遠藤は2019年11月24日に初出場を飾ると、以降行われた公式戦56試合うち55試合に出場。今季もブンデスリーガのすべての試合で先発出場を果たし、出場時間2775分はフィールドプレーヤーでは最長となっている。
「疲れ知らず」、「スタビライザー」、「リーダー」、「ボディガード」。いずれのニックネームも当てはまる中盤のダイナモは、カストロ不在時にはキャプテンマークを付けるなど、存在感をいかんなく発揮。
デュエル勝利数はブンデスリーガ全体で最多となる447回を誇り、総走行距離342.4kmもリーガで3位の記録だ。中盤でこれだけファイトしながらも、今季は累積警告による出場停止はなし。体の強さだけでなく、予測の良さといったクレバーさも目立つ。
遠藤の評価は守備面だけにとどまらない。第23節のシャルケ戦では2得点2アシストの大活躍をするなど、攻撃面でも結果を残している。カウンターの起点となるのはもちろんのこと、中盤の潤滑油となり、決定機を演出するパスも通す。
遠藤は2019年11月24日に初出場を飾ると、以降行われた公式戦56試合うち55試合に出場。今季もブンデスリーガのすべての試合で先発出場を果たし、出場時間2775分はフィールドプレーヤーでは最長となっている。
デュエル勝利数はブンデスリーガ全体で最多となる447回を誇り、総走行距離342.4kmもリーガで3位の記録だ。中盤でこれだけファイトしながらも、今季は累積警告による出場停止はなし。体の強さだけでなく、予測の良さといったクレバーさも目立つ。
遠藤の評価は守備面だけにとどまらない。第23節のシャルケ戦では2得点2アシストの大活躍をするなど、攻撃面でも結果を残している。カウンターの起点となるのはもちろんのこと、中盤の潤滑油となり、決定機を演出するパスも通す。
ケガ人が多く、台所事情の苦しいシュツットガルト。残りの3試合でも、遠藤にかかる期待は大きいだろう。
|
関連ニュース