ノリッジが2シーズンぶり3度目の優勝! カナリアの歓喜の歌鳴り響く《チャンピオンシップ》
2021.05.02 07:30 Sun
ノリッジは1日、チャンピオンシップ(イングランド2部)第45節のレディング戦に4-1で快勝し、2018-19シーズン以来、通算3度目のチャンピオンシップ優勝を果たした。
第42節終了時点で1年ぶり5度目のプレミアリーグ昇格を決めていたノリッジだが、同じく昇格を確定している2位のワトフォードとの優勝争いは継続中だった。
今節を前にワトフォードに5ポイント差を付けていたノリッジは、勝利で自力優勝が可能だったこの一戦で先制点こそ奪われるも、MFドーウェルの2ゴールで逆転に成功すると、その後はエースFWプッキにもゴールが生まれ、最終的に4-1の圧勝で優勝を決めた。
前回優勝時にもチームを率いたダニエル・ファルケ監督の下、1年でのプレミア復帰を目指したノリッジは、ここまで29勝7敗9分けの勝ち点96、73得点34失点という王者に相応しい数字を残した。
また、個人では得点ランキング2位の26ゴールを挙げたエースFWテーム・プッキに加え、昨季からの主力であるMFエミリアーノ・ブエンディアが14ゴール17アシスト、MFトッド・キャントウェルが6ゴール6アシスト、DFマックス・アーロンズが2ゴール4アシスト、守護神ティム・クルルが18度のクリーンシートとチームを牽引。
なお、残り1枠を争う昇格プレーオフ争いは、ブレントフォード(3位/勝ち点84)、スウォンジー(4位/勝ち点80)、ボーンマス(5位/勝ち点77)、バーンズリー(6位/勝ち点77)の4チームの出場が決定している。
第42節終了時点で1年ぶり5度目のプレミアリーグ昇格を決めていたノリッジだが、同じく昇格を確定している2位のワトフォードとの優勝争いは継続中だった。
前回優勝時にもチームを率いたダニエル・ファルケ監督の下、1年でのプレミア復帰を目指したノリッジは、ここまで29勝7敗9分けの勝ち点96、73得点34失点という王者に相応しい数字を残した。
また、個人では得点ランキング2位の26ゴールを挙げたエースFWテーム・プッキに加え、昨季からの主力であるMFエミリアーノ・ブエンディアが14ゴール17アシスト、MFトッド・キャントウェルが6ゴール6アシスト、DFマックス・アーロンズが2ゴール4アシスト、守護神ティム・クルルが18度のクリーンシートとチームを牽引。
さらに、それぞれトッテナム、エバートンからレンタル加入していたMFオリバー・スキップ、MFキーラン・ドーウェルの活躍も光った。
なお、残り1枠を争う昇格プレーオフ争いは、ブレントフォード(3位/勝ち点84)、スウォンジー(4位/勝ち点80)、ボーンマス(5位/勝ち点77)、バーンズリー(6位/勝ち点77)の4チームの出場が決定している。
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