チェルシー戦で途中交代のレアルDFカルバハル、ハムストリングをまた負傷しシーズン終了へ
2021.04.29 21:32 Thu
レアル・マドリーは29日、スペイン代表DFダニエル・カルバハルが再び負傷したことを発表した。
カルバハルは、今シーズンは度重なる負傷に悩まされており、特に筋肉系の負傷で何度も戦線を離脱。今月に入り復帰を果たしていた。
復帰後はラ・リーガで2試合に出場すると、27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのチェルシー戦にも出場。しかし、77分に交代していた。
オフを挟んだ29日、トレーニングにはカルバハルの姿はなし。上記の診断が下されることとなった。
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クラブの発表によると、カルバハルは29日にクラブのメディカルチームによる検査を受けたとのこと。その結果、右足の半膜様筋(ハムストリング)の損傷と診断されたとのことだ。復帰後はラ・リーガで2試合に出場すると、27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのチェルシー戦にも出場。しかし、77分に交代していた。
オフを挟んだ29日、トレーニングにはカルバハルの姿はなし。上記の診断が下されることとなった。
右サイドバックの主軸としてプレーしてきたカルバハルだが、今シーズンはケガの影響もあり、公式戦15試合の出場に終わり4アシストを記録するに留まっていた。
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