「ファン・ペルシが好き」Jリーグ3人目のデンマーク人、浦和FWユンカーは生粋のストライカー「後悔はさせない」
2021.04.29 17:40 Thu
◆「前のクラブに似ていて良かった」
移籍が決定してから来日後すぐに14日間の隔離生活に入った。Jリーグバブルの過ごし方については「早くチームに合流したいという気持ちが隔離中もあったが、まず日本に来られて嬉しかった」とコメント。「1日に1時間ピッチを使って動けたので、最大限頑張った」とし、許される範囲で努力を重ねたという。
また「Jリーグに与えられた端末で試合も見られたので浦和の試合は全部見た。早くピッチに立ちたいと思っていた」とし、浦和の試合は十分にチェックしていると明かした。
チームに合流したユンカーは28日に行われたYBCルヴァンカップの湘南ベルマーレ戦を埼玉スタジアム2002で観戦。試合を見た印象は「僕はサッカーを愛しているので、サッカーの試合を見るたびに分析してしまう」とコメント。「昨日の試合も分析し、どうしたらスペースが空くのか、どうやってボールを受けるべきかを考えていた。早く彼らとピッチでプレーしたいと思う」と語った。
その浦和は、今シーズンから指揮を執るリカルド・ロドリゲス監督の下で新たなサッカーに挑戦。チームとしてもまだ完成している状態ではなく、手探りの状態が続いている。
リカルド監督のサッカーについては「良いサッカーを監督は指導していると思う。非常に攻撃的でハイプレスをかけるスタイルなので、前のクラブに似ていて良かったと思う」と語り、ユンカー自身は似たスタイルでプレーしたことがあるとのこと。「攻撃的な選手は攻撃的なサッカーを好むが、早く監督のサッカーを自分の中に浸透させたい」とし、戦術を理解してピッチで貢献したいと語った。
また背番号は「7」に決定。この背番号については「自分が希望した番号ではないんですが、誇りを持ってこのシャツを着ている」とコメント。「ヨーロッパでもビッグプレーヤーがよくつけているので嬉しい」と良い番号を喜んだ。また、「3〜5歳までは7番をつけてプレーしていたので嬉しい」とし、幼少期につけていた番号だとも明かしたが、「背番号よりパフォーマンスが大事」と、ピッチ上でのパフォーマンスに注目してもらいたいと語った。
©︎URAWA REDS
移籍が決定してから来日後すぐに14日間の隔離生活に入った。Jリーグバブルの過ごし方については「早くチームに合流したいという気持ちが隔離中もあったが、まず日本に来られて嬉しかった」とコメント。「1日に1時間ピッチを使って動けたので、最大限頑張った」とし、許される範囲で努力を重ねたという。
また「Jリーグに与えられた端末で試合も見られたので浦和の試合は全部見た。早くピッチに立ちたいと思っていた」とし、浦和の試合は十分にチェックしていると明かした。
チームに合流したユンカーは28日に行われたYBCルヴァンカップの湘南ベルマーレ戦を埼玉スタジアム2002で観戦。試合を見た印象は「僕はサッカーを愛しているので、サッカーの試合を見るたびに分析してしまう」とコメント。「昨日の試合も分析し、どうしたらスペースが空くのか、どうやってボールを受けるべきかを考えていた。早く彼らとピッチでプレーしたいと思う」と語った。
その浦和は、今シーズンから指揮を執るリカルド・ロドリゲス監督の下で新たなサッカーに挑戦。チームとしてもまだ完成している状態ではなく、手探りの状態が続いている。
リカルド監督のサッカーについては「良いサッカーを監督は指導していると思う。非常に攻撃的でハイプレスをかけるスタイルなので、前のクラブに似ていて良かったと思う」と語り、ユンカー自身は似たスタイルでプレーしたことがあるとのこと。「攻撃的な選手は攻撃的なサッカーを好むが、早く監督のサッカーを自分の中に浸透させたい」とし、戦術を理解してピッチで貢献したいと語った。
また背番号は「7」に決定。この背番号については「自分が希望した番号ではないんですが、誇りを持ってこのシャツを着ている」とコメント。「ヨーロッパでもビッグプレーヤーがよくつけているので嬉しい」と良い番号を喜んだ。また、「3〜5歳までは7番をつけてプレーしていたので嬉しい」とし、幼少期につけていた番号だとも明かしたが、「背番号よりパフォーマンスが大事」と、ピッチ上でのパフォーマンスに注目してもらいたいと語った。
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