横浜FMを愛するキャプテン・喜田拓也、新たな“相棒”と共に目指す“良い景色”
2021.04.28 17:00 Wed
◆「マリノスの価値をより上げていきたい」
ー2019年は明治安田生命J1リーグで王者に輝いて臨んだ2020シーズンは、今までに体験したことのないシーズンとなりました
「昨シーズンは色々な気づきが得られたシーズンだなと思っています。たくさんの悔しい気持ちをさせられましたし、色々な景色が見えた中で思うのは、昨シーズンをただの悔しい1シーズンで終わらせないことが大事だと思います」
「それが今シーズンに繋がっている部分もありますし、まだまだ始まったばかりですけど、長いシーズンを通して、これまでもそうですけど、昨年得た悔しい思いや経験をぶつけられれば、必ず良い結果が得られると思います」
「そういったところで、ただの悔しい1シーズンだったで終わらせないように、今いるみんなでハードワークして頑張っています。プレーや結果で、マリノスの価値をみんなで示して行きたいなと思っています」
ー昨シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場し、クラブとして初めて決勝トーナメントに進みました。敗退後のコメントは非常に重みのあるものでしたが、改めてアジアでの経験を振り返ってください
「ACLという舞台は率直に素晴らしいものだなと感じました。ただそこで、行っただけじゃなく、結果を残すことが一番大事。マリノスの歴史上は決勝トーナメントに行ったことがなかったので、決勝トーナメントまで進むことはできて歴史を変えることはできましたけど、その先というものは自分たちの力不足で掴めませんでした」
「そこはまた出直してこいということだと思うので、僕自身としてはマリノスの歴史や、今いるチームでは在籍年数も長くなってきていますけど、ただいるだけでは意味ないですし、クラブへの思いというものは当然特別なものを持っていますが、それを示せなければ何も意味はないです」
「マリノスの価値をより上げていきたい気持ちは当然あります。また、裏を返せば僕1人のチームではないですし、サッカーは1人ではできないです。マリノスの価値を上げていくにはみんなの力が必要なので、そういったところは素晴らしい選手、スタッフ、クラブの人も揃っているので、ここでマリノスの価値を上げていくしかないですし、そういった気持ちで今シーズンは望んでいるので、結果で示していきたいなと思っています」
ー2019年は明治安田生命J1リーグで王者に輝いて臨んだ2020シーズンは、今までに体験したことのないシーズンとなりました
「昨シーズンは色々な気づきが得られたシーズンだなと思っています。たくさんの悔しい気持ちをさせられましたし、色々な景色が見えた中で思うのは、昨シーズンをただの悔しい1シーズンで終わらせないことが大事だと思います」
「それが今シーズンに繋がっている部分もありますし、まだまだ始まったばかりですけど、長いシーズンを通して、これまでもそうですけど、昨年得た悔しい思いや経験をぶつけられれば、必ず良い結果が得られると思います」
「そういったところで、ただの悔しい1シーズンだったで終わらせないように、今いるみんなでハードワークして頑張っています。プレーや結果で、マリノスの価値をみんなで示して行きたいなと思っています」
ー昨シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場し、クラブとして初めて決勝トーナメントに進みました。敗退後のコメントは非常に重みのあるものでしたが、改めてアジアでの経験を振り返ってください
「ACLという舞台は率直に素晴らしいものだなと感じました。ただそこで、行っただけじゃなく、結果を残すことが一番大事。マリノスの歴史上は決勝トーナメントに行ったことがなかったので、決勝トーナメントまで進むことはできて歴史を変えることはできましたけど、その先というものは自分たちの力不足で掴めませんでした」
「そこはまた出直してこいということだと思うので、僕自身としてはマリノスの歴史や、今いるチームでは在籍年数も長くなってきていますけど、ただいるだけでは意味ないですし、クラブへの思いというものは当然特別なものを持っていますが、それを示せなければ何も意味はないです」
「マリノスの価値をより上げていきたい気持ちは当然あります。また、裏を返せば僕1人のチームではないですし、サッカーは1人ではできないです。マリノスの価値を上げていくにはみんなの力が必要なので、そういったところは素晴らしい選手、スタッフ、クラブの人も揃っているので、ここでマリノスの価値を上げていくしかないですし、そういった気持ちで今シーズンは望んでいるので、結果で示していきたいなと思っています」
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