古巣との一戦を振り返るレアルMFアザール「友人と対戦するのはいつだって良いこと」
2021.04.28 10:40 Wed
レアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールが、古巣であるチェルシー戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。
マドリーは27日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでチェルシーと対戦。ホームでの試合だったが14分にクリスティアン・プリシッチに先制ゴールを許してしまう。
アウェイゴールを奪われてしまったマドリーだったが、29分にカリム・ベンゼマがCKの流れからボレーシュートを叩き込み同点とする。
後半もチェルシーがボールを握る展開で進むがマドリーもカウンターで応戦。しかし、互いにゴールを奪えず、1-1のドローに終わった。
アザールは66分にヴィニシウス・ジュニオールと交代してピッチに立つことに。古巣相手に25分ほどプレーした。
「スコアはもっと悪くなっていたかもしれない。まだ、2ndレグが残っているので、今週末のオサスナ戦のことを考え、そこから勝ちにいかなければならない」
「ただ、一歩一歩進んでいきたいと思っている。もちろんピッチに立ちたい。でも、前回の試合は15分だけだったけど、今日はもう少し出られた」
「シーズンの終わりに向けては、2、3試合は良い試合をしたいと思う。僕のコンディションは良くなっているし、フィジカルも良くなっている。再びプレーできることを嬉しく思っている」
また、古巣との対戦についても触れたものの、マドリーの選手として勝ちたいと語った。
「友人と対戦するのはいつだって良いことだ。向こうにも何人か友人がいるけど、今はレアル・マドリーの選手なのでとにかく勝ちたい」
「相手がチェルシーであろうと、他のチームだろうと関係ない。懐かしい顔を見るのはいつだって良いことだよ」
マドリーは27日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグでチェルシーと対戦。ホームでの試合だったが14分にクリスティアン・プリシッチに先制ゴールを許してしまう。
後半もチェルシーがボールを握る展開で進むがマドリーもカウンターで応戦。しかし、互いにゴールを奪えず、1-1のドローに終わった。
アザールは66分にヴィニシウス・ジュニオールと交代してピッチに立つことに。古巣相手に25分ほどプレーした。
試合後、『BT Sports』でのインタビューに応じたアザールは試合を振り返り、2ndレグに意気込み。よりプレーをしていきたいと語った。
「スコアはもっと悪くなっていたかもしれない。まだ、2ndレグが残っているので、今週末のオサスナ戦のことを考え、そこから勝ちにいかなければならない」
「ただ、一歩一歩進んでいきたいと思っている。もちろんピッチに立ちたい。でも、前回の試合は15分だけだったけど、今日はもう少し出られた」
「シーズンの終わりに向けては、2、3試合は良い試合をしたいと思う。僕のコンディションは良くなっているし、フィジカルも良くなっている。再びプレーできることを嬉しく思っている」
また、古巣との対戦についても触れたものの、マドリーの選手として勝ちたいと語った。
「友人と対戦するのはいつだって良いことだ。向こうにも何人か友人がいるけど、今はレアル・マドリーの選手なのでとにかく勝ちたい」
「相手がチェルシーであろうと、他のチームだろうと関係ない。懐かしい顔を見るのはいつだって良いことだよ」
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