リーグ・アン優勝争うモナコに痛手、ゴロビンがコロナ陽性に
2021.04.27 23:45 Tue
モナコのロシア代表MFアレクサンドル・ゴロビンが新型コロナウイルスの検査で陽性となったようだ。ロシア『Sport Express』が報じている。
同メディアによればゴロビンは無症状とのことだが、5月2日に行われるリーグ・アン第35節リヨン戦を欠場する模様だ。
モナコではポルトガル代表FWジェウソン・マルティンスが同じくコロナ陽性で、モンテネグロ代表FWステファン・ヨベティッチがふくらはぎを痛めてリヨン戦を欠場する見込みで主力攻撃陣が不在となる。
現在、リーグ戦5連勝中で首位リールを2ポイント差で追う3位モナコ。今季のリーグ・アン18試合の出場で4ゴール8アシストを記録しているゴロビンを欠く中、4位リヨンとの上位対決を制すことはできるか。
同メディアによればゴロビンは無症状とのことだが、5月2日に行われるリーグ・アン第35節リヨン戦を欠場する模様だ。
現在、リーグ戦5連勝中で首位リールを2ポイント差で追う3位モナコ。今季のリーグ・アン18試合の出場で4ゴール8アシストを記録しているゴロビンを欠く中、4位リヨンとの上位対決を制すことはできるか。
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