PSG守護神ケイロル・ナバスが1年間の契約延長! 「神に感謝」と喜び露わ
2021.04.27 10:10 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)は26日、コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(34)との契約延長を発表した。2024年6月30日までとなる。
すでに4つの国内タイトル獲得に寄与するK・ナバスは2023年夏まで契約を残す状況だが、新たに1年延長に至り、2024年6月30日までパリに従事することが決まった。
ナセル・アル・ケライフィ会長はコスタリカ代表GKとの契約延長を受け、クラブを通じて喜びの心境を語っている。
「K・ナバスとの契約を延長できて、喜ばしく思う。彼は世界で最も偉大なGKであり、チームに大きな自信を与え、ファンからも愛されている。今季終盤の大一番だけでなく、今後数年においても決定的な選手になってくれるはずだ」
「今日、2024年までパリでプレーできることを発表できるのを神に感謝したい。この素晴らしいクラブでプレーを続けられるのを誇りに思うとともに、監督やコーチ、チームメイト、そして何より信頼と支持をくださるファンのみんなに感謝する」
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K・ナバスは2019年夏、レアル・マドリーから加入。初年度から正GKの座を射止め、今季もここまで公式戦37試合の出場で17度のクリーンシートをマークしている。ナセル・アル・ケライフィ会長はコスタリカ代表GKとの契約延長を受け、クラブを通じて喜びの心境を語っている。
「K・ナバスとの契約を延長できて、喜ばしく思う。彼は世界で最も偉大なGKであり、チームに大きな自信を与え、ファンからも愛されている。今季終盤の大一番だけでなく、今後数年においても決定的な選手になってくれるはずだ」
また、K・ナバス自身も自らのSNSを通じて、PSGとの契約延長を報告。ファンを含め、あらゆる方面に感謝の言葉を綴った。
「今日、2024年までパリでプレーできることを発表できるのを神に感謝したい。この素晴らしいクラブでプレーを続けられるのを誇りに思うとともに、監督やコーチ、チームメイト、そして何より信頼と支持をくださるファンのみんなに感謝する」
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