好セーブ連発のシュツットガルト守護神「残り3試合に我々のすべてをぶつけることだ」
2021.04.26 18:50 Mon
シュツットガルトのスイス代表GKグレゴール・コベルがRBライプツィヒ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
2失点を喫したものの、この試合で好守を見せたコベルは試合を振り返り、チームに必要なことを語った。
「今日は序盤から大変だった。早い時間で退場者を出したことでゲームプランを難しくしてしまった」
「前半はすべての力を注いでしっかり守って、ゼロで抑え切ったが、後半は別のエネルギーで臨むべきだった。失点後も良い守備を続けていたが、ライプツィヒは非常に力強かった」
PR
シュツットガルトは25日、ブンデスリーガ第31節でRBライプツィヒと対戦。13分に退場者を出し、劣勢を強いられる展開で守護神のコベルはスーパーセーブを連発。0-2で敗れはしたものの、残り試合に全てを注ぐことを誓った。「今日は序盤から大変だった。早い時間で退場者を出したことでゲームプランを難しくしてしまった」
「前半はすべての力を注いでしっかり守って、ゼロで抑え切ったが、後半は別のエネルギーで臨むべきだった。失点後も良い守備を続けていたが、ライプツィヒは非常に力強かった」
「僕たちにとって今必要なことは休息であり、そして残り3試合にすべてをぶつけることだ」
PR
|
関連ニュース