6度目のEFLカップ優勝達成のフェルナンジーニョがファンにもコメント「みんなを見ることができて、とても嬉しい」
2021.04.26 09:55 Mon
マンチェスター・シティのブラジル代表MFフェルナンジーニョが、トッテナムとのカラバオカップ(EFLカップ)制覇を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。
シティは25日、カラバオカップ決勝でトッテナムと対戦。4年連続8度目の優勝を目指すシティと、2007-08シーズン以来5度目の優勝を目指すトッテナムの構図となった。
試合はこう着状態のまま進んで行く中で、82分にラヒーム・スターリングの仕掛けで得た相手陣内左サイド深くのFKの場面でキッカーのケビン・デ・ブライネが右足インスイングの鋭いボールを入れると、ムサ・シソコを振り切ってゴール前に飛び込んだアイメリク・ラポルテがドンピシャヘッド。このゴールで、1-0で勝利を収めた。
この試合では中盤に入ったフェルナンジーニョは、攻守に渡って貢献。チームとしての4連覇、そして個人としてはシティで6度目のEFLカップ制覇を達成した。
フェルナンジーニョは「とても良い気分だ。素晴らしい感覚だよ」と6度目の戴冠を喜び、チームが勝利に値するパフォーマンスを見せたと語った。
「この大会で6つのトロフィーを獲得できたことは、本当に誇りに思う。このクラブには感謝している。スタジアムに戻って来てくれたファンのみんなを見ることができて、とても嬉しい」
「できるだけ高い位置からプレスをかけようとし、いくつかのチャンスを作った。リヤド・マフレズは彼らに信じられないようなセーブをされていたし、ポストにも当てていたね」
シティは25日、カラバオカップ決勝でトッテナムと対戦。4年連続8度目の優勝を目指すシティと、2007-08シーズン以来5度目の優勝を目指すトッテナムの構図となった。
この試合では中盤に入ったフェルナンジーニョは、攻守に渡って貢献。チームとしての4連覇、そして個人としてはシティで6度目のEFLカップ制覇を達成した。
フェルナンジーニョは「とても良い気分だ。素晴らしい感覚だよ」と6度目の戴冠を喜び、チームが勝利に値するパフォーマンスを見せたと語った。
「今日の試合は勝に値するものだった。僕たちは最初の1分からチャンスを作った。自分のためにも、チームメイトのためにも、クラブに関わる全ての人のためにも本当に幸せだ」
「この大会で6つのトロフィーを獲得できたことは、本当に誇りに思う。このクラブには感謝している。スタジアムに戻って来てくれたファンのみんなを見ることができて、とても嬉しい」
「できるだけ高い位置からプレスをかけようとし、いくつかのチャンスを作った。リヤド・マフレズは彼らに信じられないようなセーブをされていたし、ポストにも当てていたね」
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