長友佑都が第三子誕生を報告「長男はイタリア、次男トルコ、三男フランス」

2021.04.24 21:30 Sat
Getty Images
マルセイユに所属する日本代表DF長友佑都が、第三子誕生を発表した。
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長友は自身のSNSに赤ちゃんを抱っこした写真を投稿。これまでの2人に続き、第三子も男の子であることを報告した。
長友はタレントの平愛梨さんと2017年1月に結婚。2018年2月に第一子が誕生すると、2019年8月に第二子が誕生していた。

長友は自身のツイッターで報告し、3人が別々の国で生まれたことに触れた。

「ご報告」
「4月22日に第三子、元気な男の子が誕生しました」

「コロナ禍、異国の地で頑張って産んでくれた妻に大きな感謝と尊敬の念を抱きます。頑張って産まれてきてくれた三男くんありがとう!コロナ禍で大変な状況の中たくさんの方にサポート頂きました。心から感謝いたします」

「長男はイタリア(ミラノ)、次男トルコ(イスタンブール)、三男フランス(マルセイユ)国籍豊かです」

「これから長友三兄弟の父、夫として責任を持ち、家族を守っていきます!引き続き長友家をよろしくお願い致します!」

長友が所属するマルセイユは23日にリーグ・アン第34節でスタッド・ランスと対戦し、1-3で快勝。長友は先発フル出場を果たしており、試合後にツイッターで「何がなんでも勝ちたかった試合。理由はまた落ち着いたら報告します!とにかく嬉しすぎる!!」と報告しており、息子の誕生を勝利で祝えたことを喜んでいた。



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