柴崎岳がチームメイトと一騎打ち! 絶妙なキックチャレンジで高精度キックを披露!
2021.04.23 22:15 Fri
レガネスに所属する日本代表MF柴崎岳が、チームメイトと“ミニゴール・チャレンジ”で勝負した。
ハーフウェイライン場に3つのミニゴールを間隔をあけて並べて行うチャレンジ。2人はタッチラインにボールを置き、縦に並ぶ3つのミニゴールを狙う。
得点は何も邪魔されない手前のゴールが1点、真ん中が5点、最後の3つ目は10点という配点で行われ、両者持ち球は5球ずつとなった。
先行のパルドは、いきなり真ん中のゴールに決めて「5点」をゲット。これをプレッシャーに感じたのか柴崎は一気に奥を狙ったがわずかに外れる。
すると柴崎は2本目も果敢に奥を狙うと、絶妙なコースを通ったボールが決まり、10vs10の同点となる。
3本目はパルドがカーブを狙ったが、力が入りすぎたのか一番手前のゴールに入り「1点」。その後も柴崎は奥を狙い続けるが、互いに失敗を繰り返す。
そして迎えた5本目、パルドはなんと2番目のゴールを射抜いて合計16点に。10点の柴崎は一番奥を狙うしかない状況だが、パルドがちょっかいを出して集中を削ぐ姑息な手に。
そんな中、柴崎はギリギリのコースを狙ってボールを蹴るが、微妙なキックはわずかに2つ目のゴールに当たりはずれ。パルドが勝利を収めた。
互いに惜しいキックを見せ続けた柴崎とパルド。チームはラ・リーガ昇格を目指せる4位に位置。その精度の高いキックで、昇格を掴めるかにも注目だ。
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柴崎が対戦したのはチームメイトのMFルベン・パルド。トレーニング場でキックの精度を試すチャレンジとなった。得点は何も邪魔されない手前のゴールが1点、真ん中が5点、最後の3つ目は10点という配点で行われ、両者持ち球は5球ずつとなった。
先行のパルドは、いきなり真ん中のゴールに決めて「5点」をゲット。これをプレッシャーに感じたのか柴崎は一気に奥を狙ったがわずかに外れる。
2本目、パルドは落ち着いて真ん中に決めて「5点」を追加。10vs0となる。
すると柴崎は2本目も果敢に奥を狙うと、絶妙なコースを通ったボールが決まり、10vs10の同点となる。
3本目はパルドがカーブを狙ったが、力が入りすぎたのか一番手前のゴールに入り「1点」。その後も柴崎は奥を狙い続けるが、互いに失敗を繰り返す。
そして迎えた5本目、パルドはなんと2番目のゴールを射抜いて合計16点に。10点の柴崎は一番奥を狙うしかない状況だが、パルドがちょっかいを出して集中を削ぐ姑息な手に。
そんな中、柴崎はギリギリのコースを狙ってボールを蹴るが、微妙なキックはわずかに2つ目のゴールに当たりはずれ。パルドが勝利を収めた。
互いに惜しいキックを見せ続けた柴崎とパルド。チームはラ・リーガ昇格を目指せる4位に位置。その精度の高いキックで、昇格を掴めるかにも注目だ。
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