賢い立ち回りが必要なバルサ、デパイ獲りにまだ関心あり
2021.04.23 17:45 Fri
バルセロナはリヨンのオランダ代表FWメンフィス・デパイ(27)に今も強い関心を示しているようだ。フランス『RMC Sport』が報じた。
そんなバルセロナはジョアン・ラポルタ会長が今季限りでマンチェスター・シティを退団するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの獲得を狙っているともいわれるだが、今もデパイに視線が注がれているという。
財政面の問題に直面しているバルセロナは来季の補強に動くにあたり、賢い立ち回りが必要に。リヨンとの契約が今季最終年のデパイはその状況に合致する選手であり、ここ数週間で再び関心を大きくしている模様だ。
デパイを巡り、ユベントスも名乗りを上げるなかで、まだ動きなしのバルセロナだが、クーマン監督は以前から獲得希望を明らかに。デパイも昨夏にバルセロナ行きに近づいた裏を明かして、今後の移籍も示唆している。
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ロナルド・クーマン監督が監督に就任した昨夏、指揮官の意向を受けてデパイ獲りの動きが取り沙汰されたバルセロナ。昨夏にその実現に迫り、今冬も獲得の憶測が囁かれたが、いずれも叶わず、ここまで来ている。財政面の問題に直面しているバルセロナは来季の補強に動くにあたり、賢い立ち回りが必要に。リヨンとの契約が今季最終年のデパイはその状況に合致する選手であり、ここ数週間で再び関心を大きくしている模様だ。
デパイを巡り、ユベントスも名乗りを上げるなかで、まだ動きなしのバルセロナだが、クーマン監督は以前から獲得希望を明らかに。デパイも昨夏にバルセロナ行きに近づいた裏を明かして、今後の移籍も示唆している。
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