C大阪のトップチーム選手1名が新型コロナ感染…日程に影響なし
2021.04.22 19:10 Thu
セレッソ大阪は22日、トップチームの選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたことを報告した。
伝えられるところによると、当該選手は20日に行ったPCR検査の結果、21日に陽性判定、同日病院でも陽性診断を受け、現在は自宅で静養し体調回復に努めているとのこと。19日の夕方から発熱の症状があったが、21日朝以降の発熱は確認されていないという。
これを受け、クラブでは21日午前にトップチーム全選手及びチーム関係者を対象にPCR検査を実施。予定していた練習を中止し、各自自宅待機とした。
そして、実施したPCR検査については同日夕方に全員の陰性が確認され、Jリーグのガイドラインで定められた基準における濃厚接触者もいないと判断されたため、22日からチーム活動を実施しているようだ。
C大阪では、今月初旬にもトップチーム選手1名、トップチーム関係者2名の感染が報告されており、その濃厚接触の疑いのあるレヴィー・クルピ監督が、数試合ベンチ入りできない状況が続いていた。
伝えられるところによると、当該選手は20日に行ったPCR検査の結果、21日に陽性判定、同日病院でも陽性診断を受け、現在は自宅で静養し体調回復に努めているとのこと。19日の夕方から発熱の症状があったが、21日朝以降の発熱は確認されていないという。
そして、実施したPCR検査については同日夕方に全員の陰性が確認され、Jリーグのガイドラインで定められた基準における濃厚接触者もいないと判断されたため、22日からチーム活動を実施しているようだ。
C大阪では、今月初旬にもトップチーム選手1名、トップチーム関係者2名の感染が報告されており、その濃厚接触の疑いのあるレヴィー・クルピ監督が、数試合ベンチ入りできない状況が続いていた。
なお、一日の新規感染者が爆発的に増加している大阪では、22日も1242人の新規感染者が確認されている。
|
関連ニュース