災難続く仙台…横浜FC戦でデビューのオッティも肉離れ 関口、田中に続いて3人目
2021.04.22 16:00 Thu
ベガルタ仙台は22日、FWエマヌエル・オッティの負傷について報告した。
今季加入のガーナ人アタッカーのオッティは、新型コロナウイルスの影響で先月26日に入国。そこからさらにJリーグバブルと言われる14日間の待機期間が必要だったため、合流が遅れていた。
そして、今月17日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節の横浜FC戦にて、57分の途中出場からJリーグデビュー。しかし、この試合で左ハムストリングスの肉離れを起こしていたようで、全治には6週間から8週間かかると見込まれている。
仙台では、先月6日の川崎フロンターレ戦でMF関口訓充が左ハムストリングスの肉離れで全治8週間と診断されると、同31日のトレーニングでMF田中渉も同じく全治8週間の右ハムストリング肉離れに見舞われた。
また、今月20日には、右ヒザ半月板損傷で手術を受けたMFイサック・クエンカの回復が芳しくなく、母国スペインでの治療に専念するため退団に至っていた。
今季加入のガーナ人アタッカーのオッティは、新型コロナウイルスの影響で先月26日に入国。そこからさらにJリーグバブルと言われる14日間の待機期間が必要だったため、合流が遅れていた。
仙台では、先月6日の川崎フロンターレ戦でMF関口訓充が左ハムストリングスの肉離れで全治8週間と診断されると、同31日のトレーニングでMF田中渉も同じく全治8週間の右ハムストリング肉離れに見舞われた。
また、今月20日には、右ヒザ半月板損傷で手術を受けたMFイサック・クエンカの回復が芳しくなく、母国スペインでの治療に専念するため退団に至っていた。
21日にはルヴァンカップのサンフレッチェ広島戦で今季初白星を手にしていた仙台だが、多くの離脱者に悩まされている。
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