壁に入らない方がいいんじゃ…?クリロナ、またもFKにビビッて役に立たず
2021.04.22 14:39 Thu
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、またもやカッコ悪い姿を晒してしまった。21日に行われたセリエA第32節のパルマ戦で3-1の快勝を収めたユベントス。暫定ながら3位に浮上し、2位ミランとの勝ち点差を「1」に縮めた。だが、この試合で注目を浴びたのはエースの不甲斐ない守備だった。
25分にパルマが獲得したFKのチャンス。ボックス手前中央という絶好の位置から、MFガストン・ブルグマンが壁の上を抜く縦回転シュートを決めて、王者から先手を取った。
まさにゴラッソと言うべきFKだったが、壁に入っていたクリスティアーノ・ロナウドは、シュートの瞬間に顔を腕で覆い隠し、ジャンプもせず片足を前に出すだけの縮こまった守備で、自身の頭の上を抜かれていたのだ。
同選手のお粗末な守備が注目されたのはこれが初めてではない。先月9日に行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16のポルト戦2ndレグでは、延長戦に訪れた相手のFKのシーンで、同じように壁に入っていたクリスティアーノ・ロナウドは、完全に背を向けてシュートから目を逸らした挙句、股下を抜かれ決勝ゴールを許してしまっていた。
今回は敗戦に繋がらなかったものの、本当に怖がっているのだとしたら、今後は壁に入らない方がいいのではないだろうか。
まさにゴラッソと言うべきFKだったが、壁に入っていたクリスティアーノ・ロナウドは、シュートの瞬間に顔を腕で覆い隠し、ジャンプもせず片足を前に出すだけの縮こまった守備で、自身の頭の上を抜かれていたのだ。
同選手のお粗末な守備が注目されたのはこれが初めてではない。先月9日に行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16のポルト戦2ndレグでは、延長戦に訪れた相手のFKのシーンで、同じように壁に入っていたクリスティアーノ・ロナウドは、完全に背を向けてシュートから目を逸らした挙句、股下を抜かれ決勝ゴールを許してしまっていた。
そんな背景がありながら今回も同じ失態を繰り返したポルトガル代表FWには「ポルト戦で何も学ばなかったのか?」、「モデルは顔に傷を付けたくないんだろう」、「自分は何度も壁に当てているのに」と、揶揄する声が挙がっている。
今回は敗戦に繋がらなかったものの、本当に怖がっているのだとしたら、今後は壁に入らない方がいいのではないだろうか。
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