代表合宿にも参加経験ある元熊本MF相澤祥太が南葛SCに加入「南葛SCのJリーグ入りという目標のために」
2021.04.21 12:20 Wed
ロアッソ熊本は21日、昨シーズン限りで退団していたMF相澤祥太(25)の移籍先が決定したことを発表した。
相澤は関東サッカーリーグ2部の南葛SCへと完全移籍することとなる。
相澤は流通経済大学付属柏高校から流通経済大学へと進学。在学中の2016年3月にはロシア・ワールドカップ(W杯)・アジア2次予選のアフガニスタン代表戦に向けた日本代表の練習にトレーニングパートナーとして参加した経歴を持っていた。
大学卒業後はサウスウエスト・クイーンズランド・サンダーFC(オーストラリア)や鎌倉インターナショナルFC(当時神奈川県社会人サッカーリーグ2部)でプレー。2020年2月に熊本へと加入し、Jリーグに挑戦した。
2020シーズンは明治安田生命J3リーグで15試合に出場したものの、1シーズンで契約満了を迎えていた。
「このたび、南葛SCに加入することになりました相澤祥太です。自分の生まれ育った葛飾に、魅力あるクラブがあり、自分も南葛SCや葛飾区の発展に力になりたいと思い加入させていただきました」
「また、南葛SCは『キャプテン翼』のチームということで、「ボールは友だち」というコンセプトのチームなので、自分も技術的な部分でもチームに貢献して、南葛SCのJリーグ入りという目標のために少しでも力になれるように頑張ります」
相澤は関東サッカーリーグ2部の南葛SCへと完全移籍することとなる。
大学卒業後はサウスウエスト・クイーンズランド・サンダーFC(オーストラリア)や鎌倉インターナショナルFC(当時神奈川県社会人サッカーリーグ2部)でプレー。2020年2月に熊本へと加入し、Jリーグに挑戦した。
2020シーズンは明治安田生命J3リーグで15試合に出場したものの、1シーズンで契約満了を迎えていた。
相澤は南葛SCを通じてコメントしている。
「このたび、南葛SCに加入することになりました相澤祥太です。自分の生まれ育った葛飾に、魅力あるクラブがあり、自分も南葛SCや葛飾区の発展に力になりたいと思い加入させていただきました」
「また、南葛SCは『キャプテン翼』のチームということで、「ボールは友だち」というコンセプトのチームなので、自分も技術的な部分でもチームに貢献して、南葛SCのJリーグ入りという目標のために少しでも力になれるように頑張ります」
|
関連ニュース