柏、判定保留の選手1名も新型コロナ陽性判定でクラスターに…活動は継続
2021.04.20 16:10 Tue
柏レイソルは20日、19日に行ったPCR検査の結果、選手1名が陽性判定となったことを発表した。
柏では、13日にトップチーム4選手新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査で陽性判定。15日に、当該4選手を除く選手とスタッフ55名がJリーグによる公式PCR検査を実施。54名が陰性となったものの、1名が判定保留。16日の再検査でも判定が保留となっていた。
その1名が19日に検査を受け、陽性が確定。本人に発熱や体調不良の症状はないとのことだ。
なお、濃厚接触者については引き続き調査中。陽性判定者が5名となったため、クラスターとなったが、保健所の調査の結果、トップチームを含むクラブの活動は継続可能と判断されたとのことだ。
また21日には、YBCルヴァンカップで湘南ベルマーレと対戦。試合当日のキックオフ3時間前に「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応オンサイト検査」を実施するとのことだ。
柏は昨シーズンもクラブ内でクラスターが発生しており、今シーズンも同様のケースが生まれてしまった。
柏では、13日にトップチーム4選手新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査で陽性判定。15日に、当該4選手を除く選手とスタッフ55名がJリーグによる公式PCR検査を実施。54名が陰性となったものの、1名が判定保留。16日の再検査でも判定が保留となっていた。
なお、濃厚接触者については引き続き調査中。陽性判定者が5名となったため、クラスターとなったが、保健所の調査の結果、トップチームを含むクラブの活動は継続可能と判断されたとのことだ。
また21日には、YBCルヴァンカップで湘南ベルマーレと対戦。試合当日のキックオフ3時間前に「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応オンサイト検査」を実施するとのことだ。
なお、これまで定めていたエントリー可能な要件に加え、オンサイト検査で陰性を得た選手・スタッフのみ、当日の試合にエントリー可能となる。
柏は昨シーズンもクラブ内でクラスターが発生しており、今シーズンも同様のケースが生まれてしまった。
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