今季で契約満了のレアンドロ・ダミアン、古巣が興味も本人は川崎F残留を希望と代理人が語る
2021.04.20 15:30 Tue
今シーズンも明治安田生命J1リーグで首位を快走し、連覇に向けて好スタートを切っている川崎フロンターレ。そのチームを牽引する元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアン(31)だが、川崎Fでのプレーを続けたいと考えているようだ。レアンドロ・ダミアンは、2019年2月にサントスから川崎Fへと加入。1年目はチームにあまりフィットできずに居たが、2020シーズンは明治安田J1で34試合に出場し13ゴール6アシストを記録。チームのリーグ優勝に大きく貢献した。
そして迎えた3年目の今シーズン、チームの副キャプテンに就任したレアンドロ・ダミアンは、最前線からのプレスなど守備面でもチームに貢献。ここまで11試合に出場し7ゴール6アシストと、攻撃面でも素晴らしい数字を残している。
そのレアンドロ・ダミアンは、川崎Fとの契約が今シーズン終了までとなっている中、古巣でもあるインテルナシオナウがJリーグでの活躍を見て、チームの補強候補に挙げていた。
しかし、ブラジル『Revista Colorada』によると、レアンドロ・ダミアンは、ブラジルに戻る気がなく、川崎Fでのプレーを続けたいと考えているようだ。
レアンドロ・ダミアンには中東からのオファーもあるようだが、日本でのプレーに充実感を感じている様子。プレー振りを見ても、その意欲は感じられるだけに、契約延長は既定路線といえるだろう。
そのレアンドロ・ダミアンは、川崎Fとの契約が今シーズン終了までとなっている中、古巣でもあるインテルナシオナウがJリーグでの活躍を見て、チームの補強候補に挙げていた。
しかし、ブラジル『Revista Colorada』によると、レアンドロ・ダミアンは、ブラジルに戻る気がなく、川崎Fでのプレーを続けたいと考えているようだ。
レアンドロ・ダミアンの代理人であるヴィニシウス・プラテス氏は「いいえ」とブラジルに戻ることを否定し、「優先事項はここで契約を延長することだ」と語っている。
レアンドロ・ダミアンには中東からのオファーもあるようだが、日本でのプレーに充実感を感じている様子。プレー振りを見ても、その意欲は感じられるだけに、契約延長は既定路線といえるだろう。
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