メッシ残留をバルサ会長疑わず 「すべてが適切な形で進行中」
2021.04.17 18:50 Sat
バルセロナ会長のジョアン・ラポルタ氏がアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の残留に自信をうかがわせた。
バルセロナでの将来が不透明な状況を受けて、マンチェスター・シティやパリ・サンジェルマン(PSG)が新天地候補に挙がり、去就が注目されるメッシだが、先月上旬に会長職復帰を果たしたラポルタ氏は残留という結末を確信しているようだ。
会長復職時にメッシの残留に全精力を注ぐ姿勢を強調したラポルタ氏はスペイン『Deportes Cuatro』で契約更新に至る未来を強く主張した。
「すべてが適切な形で進行している。私は彼を残留させるためにできる限りのことを尽くすつもり。それこそが我々の取り組みだ」
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昨夏に移籍を志願したが、法外な契約解除金もネックとなり、最終的に残留したメッシ。移籍騒動を経ての今季もエースたる所以を示す活躍を続けているが、契約最終年であり、このまま更新に至らなければ、今夏のフリー移籍が可能となる。会長復職時にメッシの残留に全精力を注ぐ姿勢を強調したラポルタ氏はスペイン『Deportes Cuatro』で契約更新に至る未来を強く主張した。
「すべてが適切な形で進行している。私は彼を残留させるためにできる限りのことを尽くすつもり。それこそが我々の取り組みだ」
「メッシにもモチベーションがある。彼は非凡な人間であり、私は彼にもバルサでキャリアを続けたい思いがあると確信している」
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