家族が銃を突きつけられ強盗被害に遭ったスモーリングが心境を明かす「もっと意味のある生き方を」
2021.04.17 18:05 Sat
在宅時に強盗に襲われたローマの元イングランド代表DFクリス・スモーリングが、自身のSNSで心境をつづった。負傷の影響で、15日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグのアヤックス戦を欠場したスモーリング。家族と自宅で寝ていたところに、3人の武装した覆面の男たちが強盗に入ってきた。
これは16日の4時頃に起こった事件。家に侵入した強盗たちは、妻と2歳の息子を銃で脅し、スモーリングに金庫を開けさせていた。
金庫からはロレックスや宝石、その他貴重品などを盗んだとのこと。その後、警察に通報された。
スモーリングは自身のツイッターを更新し、多くの励ましの言葉に感謝。そして、強盗たちが真っ当な人生を歩むことを願った。
「こんな人たちが、他人を傷つけたり悩ませたりすることなく、もっと意味のある生き方を見つけられることを願っている」
最近では、イタリアやイングランド、フランスで選手や監督の自宅を狙った住居侵入が頻発しており、ローマでは昨年11月にパウロ・フォンセカ監督が強盗被害に遭っていた。
金庫からはロレックスや宝石、その他貴重品などを盗んだとのこと。その後、警察に通報された。
スモーリングは自身のツイッターを更新し、多くの励ましの言葉に感謝。そして、強盗たちが真っ当な人生を歩むことを願った。
「みんなの支援と声援に感謝します。僕の家族はとても動揺しているけど、幸いにも無傷だった」
「こんな人たちが、他人を傷つけたり悩ませたりすることなく、もっと意味のある生き方を見つけられることを願っている」
最近では、イタリアやイングランド、フランスで選手や監督の自宅を狙った住居侵入が頻発しており、ローマでは昨年11月にパウロ・フォンセカ監督が強盗被害に遭っていた。
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