シュツットガルト、オーストラリアの19歳FWクオルを獲得
2021.04.17 00:15 Sat
シュツットガルトは16日、セントラル・コースト・マリナーズのオーストラリア人FWアルー・クオル(19)の獲得を発表した。フリートランスファーのため、移籍金は発生していない。
スーダン出身のストライカー兼ウインガーのクオルは、内戦の影響により3歳で家族共々生まれ故郷を離れ、4歳からシドニーに在住。
2014年にアマチュアクラブのゴールバーン・バレー・サンズに加入し、2019年からセントラル・コースト・マリナーズでプレーしていた。そして昨年3月にトップチームデビューを果たし、今季ここまでオーストラリア・リーグ16試合の出場で7ゴール2アシストの活躍を見せていた。
シュツットガルトでは先日、U-21トルコ代表MFエメル・ベヤズ(17)の獲得に成功しており、将来有望な若手の獲得に立て続けに成功した形だ。
スーダン出身のストライカー兼ウインガーのクオルは、内戦の影響により3歳で家族共々生まれ故郷を離れ、4歳からシドニーに在住。
シュツットガルトでは先日、U-21トルコ代表MFエメル・ベヤズ(17)の獲得に成功しており、将来有望な若手の獲得に立て続けに成功した形だ。
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