トッテナムFWラメラがセリエA復帰? ナポリへの移籍が濃厚か
2021.04.16 19:05 Fri
ナポリがトッテナムのアルゼンチン代表FWエリック・ラメラ(29)を獲得することに興味を持っているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が報じた。
トッテナムでは公式戦253試合に出場し37ゴール47アシストを記録。ラボーナでゴールを決めるなど、驚くべきパフォーマンスを見せる一方で、ケガに苦しむことも多いキャリアとなっている。
トッテナムとの契約は2022年6月30日までとなっているが、ラメラはセリエAに戻りたいと考えているとのこと。ナポリへの移籍を望んでいると報じられている。
ミランも獲得に興味を示している中でのナポリ移籍への動きだが、残り契約が1年となるため、移籍金は500万〜1000万ユーロ(約6億5000万〜13億円)になるとみられている。
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ラメラはリーベル・プレートの下部組織出身で、2010年7月にトップチーム昇格。2011年8月にローマへと完全移籍。2013年8月にトッテナムへと移籍していた。トッテナムとの契約は2022年6月30日までとなっているが、ラメラはセリエAに戻りたいと考えているとのこと。ナポリへの移籍を望んでいると報じられている。
ミランも獲得に興味を示している中でのナポリ移籍への動きだが、残り契約が1年となるため、移籍金は500万〜1000万ユーロ(約6億5000万〜13億円)になるとみられている。
一方で、年俸に関しては480万ユーロ(約6億2500万円)をトッテナムからは受け取っているが、実質的に半分になる必要があるとのこと。果たして、ナポリへの移籍は実現するだろうか。
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