CLベスト4進出を決めたシティ、ギュンドアンは“鬼門”突破に喜び 「特別なことだ」
2021.04.16 11:45 Fri
マンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出を喜んだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
ギュンドアンは試合後、「この勝利の意味は大きい。ここ数年、僕らは今日達成したことを成し遂げるために、とても苦労してきた。いつも準々決勝で負けていたんだ」とコメント。昨季まで3シーズン連続ベスト8敗退の過去を振り返り、その上で重要な勝利になったと話した。
また、「この勝利は僕たちがずっと望んでいたことであり、ここ数年ですでに達成できていた可能性もあった。だからこそ、準決勝に進出できたことは特別なことなんだ」とも語ったギュンドアン。久々のベスト4進出に、喜びを噛み締めた。
“鬼門”となっていた準々決勝を見事に勝ち抜いたシティ。チームを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督も「準々決勝で3度敗退したことを忘れてはいけない」と話しており、この試合に向けて、シティには並々ならぬ想いがあったようだ。
PR
シティは14日、CL準々決勝2ndレグでドルトムントと対戦。先制こそ許したが、MFケビン・デ・ブライネ、MFフィル・フォーデンのゴールで逆転勝利すると、2戦合計4-2で6シーズンぶりのベスト4進出を果たした。また、「この勝利は僕たちがずっと望んでいたことであり、ここ数年ですでに達成できていた可能性もあった。だからこそ、準決勝に進出できたことは特別なことなんだ」とも語ったギュンドアン。久々のベスト4進出に、喜びを噛み締めた。
“鬼門”となっていた準々決勝を見事に勝ち抜いたシティ。チームを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督も「準々決勝で3度敗退したことを忘れてはいけない」と話しており、この試合に向けて、シティには並々ならぬ想いがあったようだ。
PR
|
関連ニュース