パルマMFシプリアンが左内転筋の手術で今季絶望…今季ニースからレンタルで加入
2021.04.16 00:16 Fri
パルマは15日、フランス人MFウィラン・シプリアンの手術を発表した。クラブ公式サイトが伝えた。
クラブによると、シプリアンはリヨンでクラブのメディカルスタッフの立ち会いのもと、左内転筋の腱鞘切開手術を実施。明日にも退院し、リハビリを開始するとのことだ。
なお、クラブは全治に関して3カ月程度と明かしている。
シプリアンはRCランスの下部組織出身で、2012年7月にトップチームに昇格。2016年夏にニースへ完全移籍を果たした。4シーズンを過ごしたニースでは、中盤の要として公式戦109試合に出場し23ゴール12アシストを記録。
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シプリアンは左内転筋を負傷しており、10日に行われたセリエA第30節のミラン戦を欠場していた。そんな中パルマは、シプリアンが15日に手術を実施したことを発表。無事に成功したとのことだ。なお、クラブは全治に関して3カ月程度と明かしている。
シプリアンはRCランスの下部組織出身で、2012年7月にトップチームに昇格。2016年夏にニースへ完全移籍を果たした。4シーズンを過ごしたニースでは、中盤の要として公式戦109試合に出場し23ゴール12アシストを記録。
この活躍が認められ、昨夏にパルマに買取オプション付きのレンタル移籍で加入。しかし、パルマでは度重なるケガなどもあり、公式戦15試合の出場に留まっていた。
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