「感心しない」ユベントスOBの元イタリア代表FWがC・ロナウドの振る舞いに苦言「私はピッチに残った」
2021.04.15 20:25 Thu
かつてユベントスでもプレーした元イタリア代表FWルカ・トニがポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに苦言を呈した。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。
セリエAでは344試合に出場し157ゴール32アシストを記録。ユベントスでは公式戦15試合で2ゴール2アシストに終わったが、イタリアを代表するストライカーとして活躍した。
そのトニ氏だが、この頃よく話題に上がるC・ロナウドの振る舞いについて言及。あまり好ましいものではないと苦言を呈した。
「彼はユベントスにとって、とても重要だ。彼はトップのゴールスコアラーだし、多くのゴールを決めている」
「私はとても利己的で、ゴールしなかったとしても、とにかく祝うためにピッチに留まった。悔しさに耐えていた」
C・ロナウドはポルトガル代表として臨んだカタール・ワールドカップ欧州予選のセルビア代表戦では、自身のゴールが認められなかったことでキャプテンマークを叩きつけ、ピッチを去ったことが大きな問題となっていた。
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トニ氏は、パレルモやフィオレンティーナ、ローマ、ジェノア、エラス・ヴェローナなどイタリア国内のクラブでプレー。またバイエルンでもプレーするなど、ゴールスコアラーとして活躍した。そのトニ氏だが、この頃よく話題に上がるC・ロナウドの振る舞いについて言及。あまり好ましいものではないと苦言を呈した。
「彼はユベントスにとって、とても重要だ。彼はトップのゴールスコアラーだし、多くのゴールを決めている」
「ただ、私はグループに対する彼のいくつかの態度には感心しない。プレーしていた頃を思い出す」
「私はとても利己的で、ゴールしなかったとしても、とにかく祝うためにピッチに留まった。悔しさに耐えていた」
C・ロナウドはポルトガル代表として臨んだカタール・ワールドカップ欧州予選のセルビア代表戦では、自身のゴールが認められなかったことでキャプテンマークを叩きつけ、ピッチを去ったことが大きな問題となっていた。
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